母のタイムスリップ日記
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夫が早目に仕事に出かけたので そのまま起きることにした。 母はベッドで目覚めており 目はぱっちりこん。 「ちょっと待っていてね」と暖房を入れて部屋を温め 母用の食事の準備を済ませた。
トイレ誘導するとパットもトレパンもずっしり重かった。 最終トイレ誘導はいつも通りの時間だった。 この二日間夜間の尿量が多い。 あれれと思ったが考えれば 水分摂取した時間が遅くなっていたのでずれ込んだのだろう。
笑い声が軽く 反応も早い。おしゃべりも多い。 「椅子 後ろに引きますよ」といえば「わかりました」と言った調子だ。 食欲もありよく噛んで呑み込んでいるのにいつもより速いペースだ。
朝食後 洗濯物を干す為に母の傍を離れた。 戻ったら とても不安そうに泣いた。 返事がないのは判っているけれど「どうしたの?」と聞いた。 そういえば 食後からため息が出ていたなぁ。 「調子悪いの?」「…」 食欲もあるし 言葉も良く出るし 笑い声も軽いし…不安なだけなのかもしれないとギュッと手を握り締めた。 「いたい!」「ごめんごめん 強く握りすぎたね」と謝った。
それ以後は 母の傍らで新聞を読んだりしていたので 笑顔が戻った。
昼食後 いつもより手があたたかいなと思った。 私の手は冷たいのになぁと思いながら とりあえず検温。 7度6分だった。 「ひぇい!」入浴して貰おうと思ったが今日は中止。 風邪薬を服用して貰ってベッドへ移乗。 しばらくすると咳き込んだ。 この咳は誤嚥性のものか風邪なのか…。
今朝は検温していないが 午前中は母の手は冷たくてちょこっとぬるいお湯をペットボトルに詰めて持たせていた。 そのとき「あたかい」と母は言っていたのだ。 足も冷えるから湯たんぽの上に足を乗せて貰っていた。 咳も出ていなかった。
午後に変調したのかな? お昼は アナゴを食べて貰ったが微塵に切っていたんだけれど…。 誤嚥だとしても 食後一時間も経過していないのに熱なんて出るのかなぁ。
家には解熱剤の在庫がない。 夜に熱が上がったらこまるなぁ。 母をベッドに寝かせて とっとこ薬局に走った。 万が一明日デイを休む事になったら食材が足りない。 風邪だとしたら口当たりの良い方がいいに決まっている。
買い物を済ませて家に戻り母の様子をみたがだるそうでもなく静かにベッドに横になっていた。 大急ぎで夕食の支度を済ませてトイレ誘導で「大」排出。
それから夕食。 熱は少し下がっていたが微熱。 食欲は いつもよりある。 今日は鍋の予定だったのでほっかほっかの食べ物を食べて貰った。
風邪薬を飲んで貰って母の部屋に移動。 洗濯物をたたむのを見守って貰い ズボンのゴムを入れ替えたりしてから就寝。 直ぐにzzz。咳はなく熱も高くならずに眠っている。 今夜は 注意深く見守りだなぁ。
昨日 連れ出さなければ良かったのかなぁ。
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