母のタイムスリップ日記
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| 2011年07月20日(水) |
迷った時には何処へ? |
母がショートステイ中で 動きの鈍い思考回路も多少の改善は見られたように思う。ほんのちびっとだけだけれど…。 いつも曖昧なままやり過ごしていた事を確認を取ってみた。 それは 先だって介護者の会に来てくださった地域包括への確認。
1番には 地域包括の方が引き上げた後に介護者から「あの人たちはどういう事をなさっているのですか?」と言う質問を受け 此方も対応をもう少し考えておくべきと感じました。相すみませんでしたと謝った。
それを受けて ひとつの地域包括の方は「うわっ すみませんでした」と直ぐに詫びられた。 もうひとつの方は 最初の反応は「何を言っているの?」という感触。 再度「こちらの手落ちでした」と言ったら「そういえば きちんと説明しませんでしたね」と言う言葉が返ってきた。
それから「介護者の話を聞いてどう思われたか?ああいう話の時 介護者は何処に相談すれば良いのでしょうね」と質問した。
ひとつの方は 「その辺が穴ですね」と話された。 もうひとつの方は「介護者の問題であって 今のままでいることの方が当事者を迷わせ介護者も結果的に悲惨な思いをなさるので 今関わっている病院で解決を図るべきでしょうね」と言われた。 つまり 地域包括としては 当事者の詳しい状況を知ってないので簡単に対応できないということだった。 そして 専門職の人の話よりも介護者の話の方が解決しやすいと思われますので そこは介護者の会で…とも言われた。
結局 あれこれ質問をしてみてどちらからも明確な答えは出なかった。 でもどちらが介護者として誠実さを感じたかと言えば 前者の方だった。
後者の方は 理路整然と話していたが「迷っている介護者に迷っている場合じゃないよ…」と言う感触。
実は 介護者ネットワークの中でも ちらりと施設の事を質問を受けたり逆に此方から質問したりする。 そこで得た情報が 結構役に立つ。 それは 施設の対応もあるがどれくらいの経費がかかるかという隠れた思いがあると感じるのだ。
施設の入所費用は 大概一律だ。 が他に付随して変化する料金がある。その辺が見え難い。 聞けば簡単に解決する。でも聞きにくい人もいる。 聞きにくい人が 悪いのだろうか?
いろいろ書きたい事はあるが 今日はやめる。
前回も 制度の隙間で解決しないことを介護者の会が取り組んでいるとネットワーク会で話題となった。
地域包括の方が介護者の会を訪問してみて「介護者の会での地域包括としての立ち位置をどうするかに迷った」という言葉を聞いた。
此方からすると 地域包括はどういう働きをするところか…そこが具体的に見えてこないのだけれど…。 地域包括が出来た時には「迷ったら地域包括へ」と何でも相談できる所という感触があった。 つまり 老人総合相談窓口だからだ。
でも 感触としては介護認定前は 地域包括。認定後はケアマネに。 入院したら病院の相談員へ。そこで解決しない時には 入院前に担当して貰ったケアマネへ。 「じゃ 地域包括には相談できないのですね」と聞けば「いえ地域包括でも…」と非常に曖昧な答えだった。
迷いながら介護している人にとって ほんとに判り難い…。 これは 地域包括に限ったことではないのだ…。
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