母のタイムスリップ日記
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昨夜は 解熱剤で熱は下がった。 投薬した時「数時間後に熱発したら 夜間通院」と決めていた。 幸い あれから熱発はなかった。が「小」が出ない。 出たのは早朝。それも摂取した水分と比べるとかなり少なかった。 だから 布団に横になっていても「ひょっとして何か病気?」と気になってあれこれ考えていた。
朝6時になってようやく「小」。 量は少ない。 足も床に着かず 抱える風に誘導。 「脳出血?」「脳梗塞?」でも手は動くしベットで上体を起こす。 呼びかければ 弱いけれど返事もする。 だいいち 夜間の水分摂取 強攻策ながら噎せもせずに呑み込めたもの。
「小」が少ないなら 水分足りてないのだろうしこの調子だと食事もまた無理だわ…と考えながらベットへ寝かせた。 直ぐにzzzz。鼾をかいている。
1時間半後「やっぱり 通院しよう」と思い 着替えを始めた。 椅子に移乗したら「うふふ」と笑う声。 着替えを始めると視線を合わせてしっかり頷く。 「おはようございます」と挨拶するとこくりと頷く。
「これは 大丈夫かも...」 トイレ誘導は空振りだったけれど 洗面して整髪して...と身支度を整えていくと姿勢もしっかり保持。それに 足裏を床にしっかり着いている。 たった1時間ちょっとの間に 母はみるみる回復したのだった。 昨夜から今朝までの心配は なかったかのようだ。
水分補給から朝食介助。 しっかり噛んで呑み込んでいる。傾眠もない。 昨夜あまり食べていないので 量は控えめにして水分はいつもより多めにして無事食事が済んだ。 よくわからない言葉がぽんぽん飛び出す。 急いで 昨夜からの経過をデイの連絡帳に書き込んだ。
デイの車に乗り込み 迎えに見えた職員にも今朝の様子を伝え連絡帳を見てくださいとお願いした。
車を見送ってから 家に入ると連絡帳がテーブルに乗っていた。 慌ててデイに電話をして 保健士さんに経過を伝えた。
家の中を片付けて ギャリー展示準備のため会場に走った。 人の手が足りないなぁと思っていたが 会員の機転で予定の人数より多く集まっていて作業は捗った。 会を辞めた人も手伝いに来てくださった。
お昼過ぎまで作業して 残りの作業を託して買い物をして戻った。 暑いし湿度も高く 睡魔に襲われて30分ほど横になった。
デイから帰宅した母。 穏やかな表情をしていた。 連絡帳をみると発熱もなく 落ち着いていたと記してありホッとした。 「小」の量もいつも通りに戻った。
とりあえず水分摂取。みかんを食べて貰う。 その後夕食。 全量摂取できた。 笑顔も出て ひと安心。 やっぱり脱水症状だったのだろう。
今日もじっとしてても汗が滲む。 昨年までは この時点で除湿運転していた。 でも今は サーキュレーターで空気をかき混ぜてじっと我慢している。 うちの地域は計画停電が実施されたところ。 今夏 万が一の時には実施される筈。 その時には 扇風機さえも使えない。 寒い時期はガスで代行できたが 暑い時期は何もない。 身体を慣らしておかないと大変なことになってしまうから じっと我慢。
放射能も心配で窓も開けにくい。 「木造だし...まいいかぁ」と風向きをみながら 夕方から少し窓を開けて風をいれて温まった部屋を冷やす。
「お願い 気温が上がるのは我慢するから 湿度は高くならないで...」と毎日毎日願っている。
就寝後のトイレ誘導時 汗でじとっとしていた母。 夜間の水分補給もしなくちゃだねぇ。忙しい夏の夜となりそうな予感。
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