母のタイムスリップ日記
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今日のデイの迎えはゆっくりなので夫を送り出してから母の起床。 ベットから椅子に移乗した時には 何となく不機嫌だった。 着替えを始めるとゆっくりと笑顔を見せてくれるようになった。 移動時の足の運びは 少し引きずるようだった。
朝食介助が始まるとしっかり口を開いてくれた。 温かいお茶を飲むと「うふふ」と。 定量を定時間で食べ終えることができた調子は良いのだろう。
今朝は気温が低く母は寒そうだったので暖房を微弱に入れた。 時間に余裕があったので玄関で立位のリハをしようと支度をして移動。 母は玄関に移動しただけで明らかに不安そうな表情となった。 「何処に行かされるの?」状態になったのかもしれない。
数回立位を繰り返してそれから雨の歌を唄った。 じっと聞き入り そのうちに首でリズムを取り始めた。 言葉は無いけれど歌を受け止めてくれているんだなぁと感じた。
迎えのバスが来たので車椅子へ移乗したら半べそになった。 職員が話しかけてくれたが目が泳いでいた。
母を送って洗濯して朝食を食べ 新聞を読みながら珈琲タイム。 そういえば友人から織物のギャリー展示の案内がきていたなぁ。 行けるかなぁ。 ここ何年か 出かけていないなぁ。 日程から考えると 母を連れて日帰りでぎりぎり。 でも そうなったら夫の実家に寄りたくなるしなぁ。 難しそうだなぁなんてつらつら考えていた。
夕方 デイから帰った母 少しぼんやりしていた。 直ぐにトイレ誘導。「大」「小」排出できた。
でも パットもトレーニングパンツもぐっしょりだった。 ノートをみると帰る前には排尿なしと記されていた。
ここのデイは これまでこういったことは1度もなかったのになぁ。 送ってきた職員も何となく無愛想。 この人 そういう人ではなかったと思うけれど...。 ま こういう日もあるのかも知れない。⇒・・・にんげんだもの・・・
デイでもおやつを食べたとあったけれど おいしい金つばがあるから食べて貰った。母の嬉しそうな顔に出逢った。 そうだよねぇ。あんこ好きだものねぇ。 その後更にチョコレート一粒。口に運んであげた途端じっと私をみてニコッと笑った。 沢山食べちゃって夕食大丈夫かなと心配になったけれど 肉じゃがおいしそうにパクパク。 定時間で定量摂取 そして食後のフルーツ。オレンジ1個。
お腹が満たされたらようやくテーブル叩きが消えた。 強く叩く訳ではなかったが...。
食後の口腔ケアを済ませて トイレ誘導して母の部屋へ移動。 膝のカックンは消えた。 足もよく上がるようになった。 機能が落ちると心配になるけれど 1日置けば改善できるとホッとする。 母に「頑張っているねぇ」と言うとうんと頷き得意そうな表情となる。 ほんとに頑張っているんだなとつくづくと感じる。
フルーツを食べた分 夕食に要した時間が遅くなったので 就寝はいつもより遅らした。 大あくびが数回でて体が傾斜してきたので ベットへ移乗しzzz。
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