母のタイムスリップ日記
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5月5日は 母が私を産んだ日。 今朝は パタパタしてお礼を言えなかったので デイから帰ってきてからお礼を伝えた。 「お母さん 今日私を産んでくれた日なの。私 お父さんとお母さんの子供で良かった。ありがとう!」と。 通じたのか判らなかった。それでもいいと思っていた。 でも更に 「〇△産院で 初産だったのよね。ほら 真っ赤でしわくちゃの赤ちゃんで驚いたのでしょう」と付け加えた。 その時母は 何かを感じたようでじっと考え込んだ。 だから 再度 最初の言葉を伝えた。 じっと私を見つめて頷いた。
もし母が元気だったら ちゃんと言えただろうか? ちょっと恥ずかしいけれど 母の年齢が95歳だから言えたと思う。
だから「長生きしてくれてありがとう」って付け加えた。
若い頃 母が鬱陶しいと思っていた。 それはそれは 厳しい母だったし過干渉な母だったのだ。 「母のようにはならない」と公言していた。
ある意味で母のようにはなっていない。 でも血は受け継いでいるので 母と似ているところもある。
以前にも記しているが 母と共に暮らすなんて考えたこともなかった。 母は私を嫌っていたことはないが「老いたら長男と暮らす」と言っていた。
今 母と暮らせる日々があって良かったと思う。
昨夜 娘がやってきてプレゼントとメッセージカードをくれた。 カードには「産んでもらったことに感謝する気持が生まれている」と書いてあり おまけに「嘘みたい...」と。
夫は 夕方 ケーキを買って帰宅。 何だか 2日もお祝いして貰っているような感覚になる。
夜 就寝するかと思って母の部屋に移動したが ニコニコして眠そうではない。私達の夕食の見学して貰う事にした。 いつもより少し遅めに就寝。
就寝後のトイレ誘導...にこやかに覚醒して「小」排出。 穏やかな寝顔である。
しかし よりにもよって端午の節句に女の子を出産するなんてねぇ。 恨めしいと思ったことはない。 何しろ日本全国「こどもの日」として祝福してくれるのですから...。 さてと 菖蒲湯に浸かりますぅ。
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