母のタイムスリップ日記
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2011年02月16日(水) 赦しあいながら...


今日は デイ利用はない日。
何となく微熱 そして咳もでるので様子見に訪問リハはおやすみさせて頂いた。

午前中 ご近所さんが 寄せた雪を片付けているようだったので 許せる時間内でお手伝いした。
お日様が出ていても 雪は少し溶けて夜間に凍ってしまったようで かたかった。
それ以外の時間は 母とのんびり過ごしていた。

午後になって オムツ配送の方が見えた。
「いやぁ 昨日は雪でこの坂上れなくて 戻ってしまったんだよ♪」と言われた。でも この坂の雪は 早朝に片付けられ 路面はからりと乾いていたんだわ。坂が上れないなんて有り得ないのだ。
だからデイの送迎も来られたのだ。

何も言わなければ 今日が配達日と思うだけだったのに...。
話したばかりに「嘘つきな人だな」と自ら暴露してしまったのだ。
「昨日は 早い時間から雪は無かったのですけどね」と要らぬ事を言ってしまった。
すると「おじさんの車は軽くて タイヤもつるつるで上れなかったのだよ」と更に嘘の上塗り...。
もう それ以上嘘の上塗りを聞くのも苦痛なので「それは ご苦労様でしたね」とお茶を濁した。

配送業務の委託を受けている方だと思う。
この方への突っ込みどころは満載なんだけれどねぇ。
顔を合わせた途端に言い訳をしていたので きっと期日通り配達しないという苦情が行っていたんだろうと想像できた。

夜間のトイレ誘導をしてタイミングが合った時の母のなんともいえない安心したような表情に 報われる想いがする。
時にトイレと認識できずに排泄する時の哀しそうな顔をみると可哀想になる。「此処は トイレだから。ちゃんと教えてくれたからトイレ間に合ったんだよね。偉いよ」と伝えるとニコッとする。
母にとってつらい事なんだなと思うと切ない気分となる。
何れ わが身にもそういう時が訪れるのかもしれないし...。
お互い足りない所を赦しあいながら 介護の日々は続くのだなぁ。


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