母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
介護者の会の日。 此方でも お抹茶のお手前で 今年初の会とした。
準備下さる方はボランティアで茶器を持参してのお見えになった。 近い所ではないご自宅から 重かったことでしょうと思う。
いろいろと個々の話はあったが 男性介護者に「もし ご自分が認知症で介護を受けるようになったとして 乱暴な行為が出たら 薬を使っておとなしくして貰いたいか?それとも使って欲しくないか?」と質問された方がいた。
男性介護者は即答できなかったので 暴言・暴力は男性に限った事ではないので...と参加している皆さんに答えて貰った。 初期から後期まで様々な過程で介護なさっている仲間達である。
質問なさった方は 知り合いの方が暴力が出始めているけれど 薬を使っておとなしくさせるのには抵抗があり 自分が我慢していたいと話されていたそうで ちょっと誰かに聞いて見たかったようだ。
・薬の副作用があるから使わないで欲しい。 ・仕方ないだろう。 ・使って静かになるのは 本人も多少穏やかな気持ちになれると思うから 使用しても良い。気持ちが穏やかでいられるのも嬉しい事だろうと思え たから。 ・暴言・暴力がずっと続くわけではないと思うので 必要とする時には使っ てもよいと思う。当事者も介護者が疲れきっていると申し訳ないという 思いがして落ち着かず余計に不穏になることもあるので やむを得ない 場合限定で使用可。 ・自分が乱暴になるという事は 想像がつかないけれど...と前置きなさる 方もいらした。
当たり前のことだけれど 介護を担当しても当事者になったことがないので...との前置きがあった。
集った方は 在宅介護の経験者が多い。 故に 薬の副作用とか 静かになる意味も存じている方たちである。
母 夕食後 じっと目を瞑っていた。 寝ている訳ではない。 こういう時 脳の中で何かが起きているかなと少し不安になる。 夕食前にトイレ誘導を済ませたが...再度誘導するとパットがぐっしょり。 なるほどねぇ。「気がつかなくてごめんね」と謝った。
それから母の部屋へ移動。 すると目はぱっちりで「うふふ」と。 「すごいねぇ。判っているんだね。えらいなぁ」といったら頷いていた。 それから暫くはしっかり起きてテレビを見ていた。 言葉がないとねぇ。こんなことも起きてしまいます。
|