母のタイムスリップ日記
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水曜日はデイ利用なし。 いつも通りに起床して身支度を整える。 大概 6時半ごろには 1度挨拶して体位を替えて 7時過ぎにはトイレ誘導し身支度を整える。 体位を替えたとき たまにテレビをつけて見たりすることもある。 するとベットの中で 時折薄目をあけてテレビをみていることもある。
朝食を済ませてから暫くゆっくりして貰った。 何となく感情の起伏が大きいように感じていた。 酷く泣いたりするほどのこともないのだが…。
家事に一区切りつき トイレ誘導した。 腰のあがりが悪かったのでタイミングを外したのだなと自覚できた。 そこで「ごめん。悪かったね」と謝りながらトイレに向った。 便座に座った途端「馬鹿だから...」と泣いた。 「いやいや 歩けないのだからちゃんと連れて行かないのが悪いのよ」と謝った。母の手足になりきっていない事を自覚。 でも 全てを満足できる状態にすることもなかなか厳しいので「ごめんなさい」と謝るしかない。 でも介護度5でことばも中々でない母でも 排泄のことは意識できているんだよね。遅くなった時には かなり我慢している事が見て取れる。 生憎出てしまったあとでは 感覚も薄れる事もあるがぎりぎりの状態はかなり判っていると思う。
さてと 今日は夕食後 入浴介助。 脱衣室からお風呂場までの段差。湯船に浸かって上がるまで 1人で踏ん張っている。少し前より依存度が高くなったので あちこちに掴まらない分介助が楽になっている。 但し 筋力勝負にもなっている。 腰を庇い 自分にとって出来る限り負担にならない方法を取っている。
お風呂から上がったら 脱力状態となって 直ぐに就寝。 ほんとは 湯あがりに水分補給したい所だったが 出来なかった。
最近母に介助のことを問うている。 まだ トイレで排泄しているのでポータブルを使ったほうが良いのかなと思ってのこと。返事は返ってこないが...母の様子を見ながらどっちが良いのかと思案中。
ここ数日介護仲間の転院先についてあれこれと話しているのだが...。 ふところと相談しながら転院先を探すって 難しい。 難しくしているのは 認知症との合併症があり 尚且つ自分で歩ける人であること。高齢者世帯で 介護者も病気気味である。
相変わらず 歩ける認知症・暴言・暴力の出る人の受け容れは難しいのである。初期費用で 毎月50万と提示されている。 つまり歩ける故に一般病棟で個室対応になるというのである。 ベットは空き次第なので 3ヶ月ほどかかる場合もあるというのだ。 通うのに2時間を要する所なら17万程度だという。 年金生活者で介護者自身も医療費がかかるのだろうし...。
それなのに あ〜それなのに...さっきニュースで 2012年(?)までに後期高齢者保険を無くして 国民健康保険とし 診察も1割負担から2割に増額されるそうだ。 国の財政危機も充分承知しているが...会の仲間の様子を知るたびに先行き不安が付きまとってくる。 これだとやっぱり医療機関の利用をセーブしていく人が増えて行くのではないかと思う。
これからの介護者は 大まかな介護・看護プランを立て 自分の経済力と体力を睨みながら 在宅・施設を考え 賢くなっていかないと大変なことになりそうだ。ため息が出るわ♪
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