母のタイムスリップ日記
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2010年09月24日(金) 記憶のスイッチ


意味不明のことばが多い時には 意味のある話は殆ど消える。
意味の判る言葉を発する時には 発語は少なく静かである。

静か過ぎて刺激が足りないのかと思ったり機嫌が悪いのかと思ったりしていたのだが 若しかして心配事もなく安心できる状況なのかもしれないと思えて来る。
まだ はっきり断定できないが...。

今朝 デイの支度をしてダイニングに座って貰った。
ダイニングをくるっと見回してから「忘っでだっけはなぁ」とにこにこ。
ここが家である事を忘れてしまい 今気が付いたといったニュアンスだった。

母は今でも 記憶のスイッチが点いたり消えたりしているんだろう。
点く時もあるのだから それで充分なんだけれど それは介護する身の論理なんだろうね。


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