母のタイムスリップ日記
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昨夜 ライブが終わって 赤坂でインドネシア料理のお店でお食事し戻ったので 家に着いたのは 午前零時少し前。 夫は テレビの前でzzzz。 気配で目覚め「いっぱい寝たからなぁ」と起き出した。 それから またおしゃべり。 付き合って 午前2時過ぎまで。
昨日の今日でさすがに疲れて朝は うつらうつらしていたが 6時ごろ「準備もあるから 早く出るよ」というので 起き出して食事の支度。 夫を送り出して眠ればいいやと思っていたけれど そう思い通りに睡眠できる訳でもなかった。 朝なら…と庭に出て 草取りをした。 いつもの生活が始まれば草取りなんて後回しとなってしまうのは毎度のことである。
ざっくりと草取りしたら ご近所さんが動く気配。 先週夫の義姉から送られてきたジャガイモを配った。 このジャガイモ近所でも美味しいと評判のもの。 そうそう お食事会の前日に義姉にお礼の電話をした時に 此方のしまいこめぬ想いを吐露して耳を傾けて貰った。 亡くなったあいつへの想いや弟達のこと。 電話の向こうでも涙を零してくれている気配を感じた。 義姉達には いつもいつも支えて貰っている私。
話は またお食事会のこと。 お食事会の事は お嫁さんにも弟にも姪にも感謝の言葉を戴いた。 だが 姪の「父が到らなくて…」と詫びる言葉に「いや 本当はこういう事は娘である貴女がして当たり前のことなんだけれど...」と想ったのであるが それは口にしなかった。
いまや結婚式だって親が準備するのが当たり前みたいになっているけれど…そうじゃないと思う。 少なくとも 夫も私も自分達で準備するのは当たり前と思っていたから。判らない事は親に聞きながらではあるのだが...。
でもそれぞれ家の事情があるだろうから なんとも言えないので黙っていたのだが...。
さて 話を今日に戻して...。 ご近所に配り朝食を摂り 洗濯を済ませた頃 急に眠くなってひとねむりした。1度目覚めたが もう買い物に出たら母の迎えが遅れてしまうと思って再度眠った。
しっかり目覚めてから 夕食の支度を済ませて 母を迎えにでた。 今日の母は 姿勢も保っていてホッとした。 送迎バスに乗り込むと 笑顔も見せてくれた。 「これは…」と家に戻ってトイレ誘導すると「大」 ショート中は1度もなかったいう事でめでだしめでたし♪
それから水分補給し梨を食べてもらった。 昨年は 薄く切ったりんごでも噎せていたのでこわごわと。 でも 咀嚼力は戻ってきたようで薄きりの梨もちゃんと食べられた。
夕食を盛り付けて食事介助を始めると徐々に言葉も出てきた。 介助の時テーブルに少し零したのでふき取ろうとしたら 自信のないか細い声で「いだましいなぁ」と。 「いだましい」とは方言で「勿体無い」とか「残念」とかいう意味だったと思うのだ。何しろ 方言をあまり使わないし 最近では耳にする事もないので...忘れかけていた言葉なのだ。 想いを適切な言葉で表現できた。 なんだか ほんわりとした気分になった。 母と暮らしているからこそ 味わえる独特の気分である。
夜は 少し遅くまで起きていたが 具合が悪い様子もなくニコニコしてので安心ゆえの夜更かしと勝手に解釈している。
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