母のタイムスリップ日記
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2010年09月03日(金) 交流会

 夫が突然 家の補修を始めた。
今日は 此方が用事があることは伝えてあり母もショートに送り出す予定なのに...。
夫は 夫の考えのもと 家族の留守の間に...と思ったようだった。

でも手伝いの人を放置も出来ず あれこれと支度した。
母をショートに送り出して 支度をして出かけた。

今日は 介護の周辺にいる事業所の方 企業の方 多方面の方との交流会。
イヴェントを行う前に...。
結構な人数が集まった。
企業でメセナ活動をしている方も助っ人に来てくれている。

「はなさん お久しぶりです」と挨拶を受けた。
以前認知症関連の会議でご一緒だった方だった。
看護関連でも介護者や介護・看護関連の人たちと手を繋ごう...という動きが生まれているという事だった。

夜の親睦会まで いろいろな方とお話した。
トロミ剤のメーカーさんとお話した。
母を見ているとトロミ剤を使うとお腹を下すように感じていたのでその辺の事を伺った。
トロミ剤は殆どの場合食物繊維なので 便秘がちの人はお通じが良くなることもあるという。
人に拠っては お腹が張ることもあるという。
「トロミ剤に 副作用が明確に記載されていないですよね」とお聞きすると「そうですね」と言うことだった。
ひとつ勉強になったし 母に使ってみて感じたことは間違いではなかったと判って一安心。

これから介護は何処に向っていくか...という話も出た。
施設利用料を高くして 介護の質を高めていく...という話は 最近介護仲間からも出る話。
でも 私は 直ぐに賛同できない。
介護保険の利用料を減らして生活を維持している人が結構いると感じているからである。
今は つましい生活をしていた方が介護保険を利用しているから何とかなっているが 贅沢な暮らしをしていた人は多様な要求をするようになるだろうという話も出た。
でも今の高齢者だって 我慢をしたり 満足できないが故に生きる気力を無くしている人がいると感じている。
結局の所 全体的に2極化しているのである。
高齢になっても厳然とそれがあるってどうなんだろうね。
その辺がどうにも納得が行かない。

イヴェント当日は 持ち場の対応に追われ他の人の交流ができないのは 主催する側だけの話でないことも判った。
今日の交流会には 延べ人数で100人以上になったという事だった。
直前に申し込みがあって 準備する人は大変だったと思う。
現に いろいろの連絡が深夜に入る事も度々。
此方は 介護もあって直ぐに返事ができないという現実もある。

肝心のイヴェントは10月であるが 今年は かなり深まっていくのではないと言う予感がする。

久しぶりに逢って いろいろとその後の話も出来た。
みんな それぞれの場所で踏ん張り 考えている事を知った。
結構曖昧な繋がりなのだが この緩やかな繋がりと言うのが心地よくもある。
介護者がもっと参加できればいいのだが 介護の日々では そう簡単な事ではないのだ。


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