母のタイムスリップ日記
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2010年07月20日(火) 本格的な暑さ


午前中は 玄関やら母の部屋を念入りに掃除した。
朝から気温が上がってあつい 暑い。
でも 流れる汗が風に当たれば気持ちが良い。
梅雨とは違う所である。

昼過ぎ 昨日届け忘れた物を補充するため 母のところへ出かけた。
今日も水とみかんを持っていく。
これだけ気温が上がると通常の水分だけだと足りないと思う。

母は昨日と同じ場所でニコニコしていた。
補充の物を職員に渡して母の部屋に移動した。
直ぐにトイレ誘導。
タイミングがよく「小」排出。マッサージ後「大」排出。

職員が見えて
「今日は床屋さんが来ていますがどうなさいますか?」と。
ショートに入る前日に美容院でパーマをかけたのに...そういうことって見えないものなのかなぁ。
「ありがとうございます。今日は大丈夫です」と伝えた。

それから 椅子に移乗し 水分補給しみかんを食べて貰った。
アロマオイルをしみこませたハンドタオルで顔を拭いて手も拭いた。
最初は 記号のような言葉らしきものを発していたが だんだん ちゃんとしている言葉を口にするようになった。
「あべ あべはぁ...」→行こう 行こうよという意味の方言。

椅子から立位してもらい 室内を両手引き歩行。
更に足を延ばして 母のフロアを両手引きで歩行介助。
「わぁ 歩いていますね」と職員。
母は 私の腕に掴まるだけで立位を保てている所を見てもらった。

部屋に戻ると 職員がおやつを運んできた。
「ミルクティーとオレンジジュースとどちらにしましょうか?」と言われた。
ミルクティーは温かだったので オレンジジュースを希望。
廊下でカシャカシャ音がしていた。トロミ剤を攪拌している音。
運んで来てくれたのは お粥さんと同じ位の濃度になったオレンジジュースだった。
「なるほどね。この辺が安全第一を考える施設のやり方なんだなぁ」
家でも トロミ剤を加えるがまだまだ さらさらしている。

母は これを口の中に溜めていた。ベトッとして呑み込み難そうだった。
ふと考えて 残り僅かになったオレンジジュースに水を足して攪拌してサラッとした液体にして 最後口の中をさっぱりとさせてあげた。

タオルを洗って 再度顔を拭いてあげ トイレ誘導。
それから みんなのいるフロアへ移動して施設を後にした。

介護仲間が 別の特養に通い介護しているが 食後トロミ剤を使わないお茶を毎回飲ませていると言っていたが こういうことなんだなぁと思った。
勿論 母が入所していた施設も同じだった。

以前 ケアマネに「家に戻って食事に要する時間が短くなりました」と言ったら「食形態が違うようになったからですね」と言われた。
確かに これだとそうなる。
でも家で口にするのは 以前と同じなので不思議に感じたのだが 今回のショートステイで その言葉の意味が判った。

やはり家で生活するのとは大分違う。
ひょっとしてデイでもこうなんだろうか?
ま 1日の中の1回だからいいけれど...。

施設を後にして 銀行に向かい 買い物をして戻った。
しかし 熱中症になるのではないかと思うほどの暑さ。
何となく 身体がおかしい。
水分をたっぷり摂って エアコンを入れた。

久しぶりにひじきを煮た。そして干物も焼いた。
母がいるとどうしても煮魚や刺身中心になってしまうのである。

明日から 夫はまた出張である。
荷物の纏めも済んだ。
明日は 家でPC作業して仕上げをする予定。


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