母のタイムスリップ日記
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自分のための買い物なんて 久しぶりの事である。 娘に車を出して貰って外出。
買い物しようとした家具を 採寸して出かけた筈なのに...。 あれ一体何処を計ってきたのだろうという代物のメモだった。 でも何とか ひとつは解決できた。
それから 季節の贈り物を発注。 うろうろしていたら「こんちわ」と見知らぬ人から挨拶された。 此方が戸惑っている事を察して「あれ 人違いかしら...◎△の◇です」と言われて 名前は確かに知り合いに違いないので「あ〜」と返事はしたけれど目の前にいる方とその人とのイメージが違うのでとなお戸惑いがあった。「判らなかったのでしょう」と言われ大きなサングラスを外された。 それでようやく合点が行った。 この所 お逢いするのも1年に1度くらいの介護者の会の代表の方だった。 ちょこっとイメージチェンジなさっていた。
お店は 季節のバーゲンが始まっていた。 その割りに人も少ないので ようやく自分の衣類を購入する気になれた。 買い物したことで 随分気分転換になった。 自分でゆっくり品定めをして 試着室に入る事は殆ど無くなっていた。 買い物をしてみて 今の流れや新しいメーカーの事もちょこっと見えた。 結構 流れも見えなくなっている自分を認識した。 認識しただけで 取り残されないようにしていくことなんて出来ないだろうのだろうけれど...。
朝から外出して 夕方家に戻って家族で夕食を摂った。 これも久しぶりの事。
それから娘の提案で 家族で深夜に映画を観に出かけた。 ラジオから情報は得ていて 誰が主演かは知っていてざっくりとしたイメージは持っていた。 ここ最近 家族で映画に出かけると ほぼ貸切状態で広い映画館に僅かに数名で席も好きな所を選べた。 が この日は 結構観に来ている人が多かった。ロングランになっているようだけれど ...。 最近と記してみたけれど 年に1度あるかないかの程度だけれど。
なんとも言いがたい映画だった。 「面白かった」とも「面白くない」とも言えない。 映画の題名は「告白」 映画は 午前零時過ぎに終了。
1日フルに好き勝手に過し 日記の更新もせずに就寝。
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