母のタイムスリップ日記
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また 夫は早朝に船に乗って仕事へと出かけた。 日帰りの予定といってたが お天気次第だそうだ。
送り出して 朝茶を戴きながら朝刊を読んだ。 食事の支度をして ゆっくりと母を起こした。
今日は 家にいる日。 家に居るからと言って午後一で療法士さんが見えるので 食事の時間をずらす訳にも行かない。
朝のトイレ誘導で「大」排出。 朝食が済むと「うふふ」とご機嫌な母。 その間に 洗濯をしたりキッチンで洗い物をしたり...。 雨が降っているので室内に干すしかない。
ちょっと水分補給して貰ってから掃除機をかける。 母は「うふふ」とその様子を見ながら笑っている。
別の部屋に移動すると「おかちゃん」と小さな声で呼ぶ。 そうそう 言葉といえば今日は「何かいる?」と聞いた時「みず」と言った。 「水がいるのね」と聞きなおすと静かに頷いた。 そして水を飲ませてあげるとごくりと飲んでいた。 会話として成り立ったのは 偶然かな こんなことは 最近有り得ない事である。 不思議な面持ちとなった。
お掃除が済んでも時間があるので ちょこっとお手玉キャッチボール。 受け取れるように投げるのでちゃんとキャッチできる。 が返す事は出来ない。 一方的ではあるのだが それでも呼吸を合わせられるので楽しいみたいである。
午後療法士さんが見えた。 「最近 前屈が使ったり左に傾斜が強いのですよ。ベッドに横になってもくの字に腰を曲げているのです。寝付けば 足を伸ばしているのですが...」 「どっか辛いのでしょうね」と療法士さん...。 今日は 居眠りもなくリハを終えた。
その後 水分補給したりおやつを食べて貰ったりした。 キッチンで煮物を作ったりしながら 母のおしゃべりを聞いていた。 残念ながら何をしゃべったか忘れてしまった。
夕食前 「おかちゃん」と呼ぶので トイレ誘導。 今日2度目の「大」排出。 別段ゆるめではなく良かった。
それから夕食介助。 噎せはなくゆっくりと食事ができた。 食後は プリンを食べてもらった。
食後一通りのケアを済ませ 母の部屋に移動しテレビを見てもらうが眠そうなので着替えて トイレ誘導後ベッドに移乗。 そのままzzz。 2時間ごとのトイレサインで誘導。今日もトイレでの「小」 タイミングが合った。
夫は波が高く船が欠航という事でお泊りとなった。
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