母のタイムスリップ日記
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2010年04月17日(土) 親戚中の宝だって♪


「さむっ!」
思ったより気温の下がりが強かったので 身が縮こまった。
外は 予想以上の雪だった。

今日の予定はキャンセルとなり 思わぬ時間の空白に「友人の所に行こう」とひらめいた。
でも よくよく考えると依頼されている事の準備がまだ真っ白。
気を取り直して PC作業することにした。

いつでも出来そうな気がするのだが そうではない事はうすうす感じ始めている。それに 母にアクシデントが起きるとお手上げとなる。
迷惑をかける訳には行かない。

作業を始めてみるとやはり 予想以上に手間がかかりそうである。
ゆとりのある時にゆっくりじっくり取り組んで行かねばなるまい。
頭の体操にはいいかも知れない。

先日 同級会に出かけた夫 義兄といろいろ話したみたいだ。
聞けば…。
「お母さんは?」と聞かれて
「夜中に 手を引かれてエッチラオッチラトイレに行っているよ」と言えば
「お前は何もせんのか?」と突っ込まれたらしい。
「俺の親じゃないし…」と言えば
「おまえなぁ。94歳なんて 親戚中見渡しても いないぜ。そう考えると 親戚中の宝だぞ。大事にしなきゃなぁ」と言われたらしい。
おじ達にも「94歳の母と暮らしている」と話して自慢しているらしいのだ。

夫の兄弟達が 実の兄弟より母に想いを寄せて貰える幸せをじんわりと感じる。自分の弟の苦労より 母への想いを優先させてもらえるなんて 誰でもが経験できる事ではないだろう。

介護のことでは反撃の余地なしの夫は 写真が趣味でコンクールでもグランプリを取っている義兄に「そんだけ高いデジカメで光りをあてて撮影し画像をいじくって…写真とは言わせない!」と反撃してきたという。
人が楽しんでいることにけちつけなくとも…と思うけれど 兄弟間の話だから気遣いなしでよいのだろう。

深刻な話も出た。
山にトンネルを作ったら川の水が干上がってしまったと言う話。
トンネル工事のときに地下水の道を分断してしまったらしいのだ。
今時 地下資源のこときちんと検査しておくのが当たり前のような気がするのだが…どうだったのだろう。
井戸水を使っている所では 断水となって慌てて水道工事をしていると言うのだ。なんとも哀しいお話だった。


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