母のタイムスリップ日記
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夫がふるさとのクラス会に出かけるので その支度。 実家にも泊まるだろうと思い 気持ちだけの手土産を準備しておいたのでそれらをまとめ 着替えや出かける衣類の準備等を母の様子を見ながらパタパタ。 夫は 仕事があるので 朝出て お昼頃に戻りふるさとに向って出発。
夕方 早目に母の食事を準備。 夜 町内会の話し合いが予定されているからである。 留守の見守りは 娘にお願いした。
町内会は 新年度げバトンタッチするための最期の話し合い。 会長が下り 役職にいた方も いろいろあって退会なさったり 亡くなって空席になっていた為 会長及び役職の方を選出する必要がある。 これが あちこち当たって貰ったがやんわりと断られたようだ。 と言う事で 旧年度から選出する事になり 何とか落ち着いた。
結局 これまでの役職の方達より 若返った。 若い方も子育て等で忙しく 高齢者や団塊の世代に…という気持ちもあるようだった。確かに若い人からみれば 第一線を退いた人は 時間に余裕があるように見えるだろう。 でも実際 生活習慣病や介護等も始まっているのだ。
あ 私。母と一緒に暮らしていることを理解していただけました。
家に戻ると母はお目目パッチリ ニコニコ笑って テレビをみていた。 発売前のDVDなのだが 笑いながら見ていたよと娘は言っていた。 暫く 3人でビデオをみて…それからトイレ誘導しパジャマに着替え ベッドへ。
その後 夕食の準備をして遅い晩御飯。
今年度 娘は部署移動となった。 気合を入れて他社との企画に取り組んでいたが それが中途で終わってしまう事に失望していた。 他社の方が あれこれ申し入れをしてくれたらしいが留まる事はできなかった。 社内的に 数年部署外に移動しまた戻るというローテーションがあるらしくこれまで移動がなかったので致し方ないのだが「なんでこの時期に…」と感じていたようだった。
どんな風に気持ちの整理をして行くのかと親として ほんのちょっと心配していた。でも何とか 新しい部署に移動しても これまでの仕事にかめる道を探し当てたようだった。 娘を必要としてくれる人たちの存在を知り 有り難い事だと感じ入った。
極々親しい友人達もいろいろ心配してくれていたようで…その存在も娘を支えてくれたようだ。
実は 娘も窮地だったけれど 夫も頭の痛いことが続き愚痴が多くなっていたのである。
母の介助で目いっぱいなので その両方の話を聞くだけしか私には出来なかった。至らない妻であり母親である事を自覚もした。 きっと 母がいなくとも何も出来なくて聞くだけだったろうとは思っている。
夫は「クラス会には行かない」と言っていたが担任の先生から「君が来ないと楽しくないから…」と直々に電話を頂いて腰が上がったのだった。 ふるさとで少し気分転換できるだろうと思う。 夫も娘も周囲の方に暖かな風を頂き感謝である。
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