母のタイムスリップ日記
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2010年04月02日(金) 10年近く前と比べて…


母をデイに送り出して 生協の荷物を受けて 朝食をかきこんだ。
後片付けする時間もなく 打ち合わせの場所へ。
それでも遅刻。

今日は 会で受けた補助金の報告書を作成する日。
みんなの脳みそを集めて 報告書を仕上げた。
誰か1人に背負わせるようなことはしないのが会の方針。

何とか仕上がって 夕方には解散。

デイの送りにも充分間に合った。
月初めで 体重計測があるはずなので連絡帳をみた。
先月と変わらず。
歩行介助しながら ちょっと体重減ったかなと思って気になっていたのだが不要な心配だった。

それはそうと…。
8.9年前の体重の記録がある事を思い出して比べてみた。
その時と比べると3キロほど減っている。
でも これだけの時を経て 3キロしか減っていなかったのだなとホッとした。
母に話しかけると嬉しそうな顔をした。
何処まで理解できているかは 判らないが 嬉しい顔で報告しているのだから悪い話じゃない事くらいは 察しているだろうと思う。

朝食も夕食もしっかり食べた。
夕食前のバナナは勿論 食後のフルーツ苺まで 大目かなと思いながら。
苺に練乳をかけて口に運ぶと「うふっ」ととろけそうな笑顔。

昨年 苺を1個口に運んだ時 噛もうともしなくて「ぷい」と出したことを思い出す。「い・ち・ごよ。美味しいのだから…」と伝えたが変化はなかったのだ。
あの時は 弟と孫が苺を土産に面会に来たので 焦って何とか食べて貰おうとしたのだが 全く乗ってくれなかったのでよく覚えているのだ。

あの時 これからはもう噛めなくなって嚥下力も低下するのだろうと感じていたのだが…。嚥下力低下による咳き込みもたまに起きていたし…。
でも それ以上酷くならずに なんとかやり過ごせた。

今だって 時折 心配になる症状が出るけれど ぎりぎりで済んでいる。
おそらく まだ 大丈夫。多分大丈夫。きっと大丈夫。
あくまで 素人判断に過ぎないのだが でも 近い将来には そういうことも起きてくるだろうとの覚悟も頭の隅っこにはある。
出来る限り 先であって欲しいと祈るばかりである。

今日も夕方から2時間ごとに「小」排出。
母にとって幸せかは判らないけれど 私は 母と共に歩む時間を得られた事に感謝している。
共に歩む道を積極的に選択したわけではない。
結果的に こうなったに過ぎないのである。


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