母のタイムスリップ日記
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2009年11月24日(火) サイズ違いのポカ!


お天気はまずまずだが 夕方には確実に雨が降るという予報。
今日は デパートの開店時間に合わせて家を出た。

購入するものは 母の上履きと足首サポーター。
つま先で立つのでちょっとの工夫が必要かと思ってのこと。
秋に購入した室内履きは素材が柔らかく良いものだと思っていた。
でも かかとには滑りとめが付いているけれどつま先にない。
立位の時つま先が滑ってしまうのをみた。
また足の甲には ゴムが入っているがこれが脱げてしまう原因にもなっていた。

そこで足の甲を調整して止める室内履きにしなければ。。と思っていた。
脳出血などで麻痺の起きた人に足首を固定している装置を見た事があり そこまで仰々しくなくともいいから 足首を固定してみようと思ってもいた。

爪先立ちとは言っても酷いものではないのだが 放置して余計具合が悪くなるものも困る。母との約束があるのだから...。

そんな訳で 予定したものを購入してとっとこ施設へ向かった。
母が同行していないので 2種類を購入。

母は車椅子に座っていたが 目覚めていた。
今日は 施設に役所の方が見えているとのことで人員配置は多いように感じた。いや 実際はいつもの人員配置なのだろうけれど フロアに人が多く声も良く聴こえた。

サポータを装着させてみた。
ところが 見本で私が装着した時のようにうまく行かない。
1つは 調整の効かないサポーター。それがうまく行かない。
よく見たらサイズを間違えていた。
調整できる方はすんなり。母も気持ち良さそうでニコニコ。
調整できない方も何とか着けて 新しい靴を履いてもらう。
それから 歩いてみるといつもよりつま先立ちが目立たない。
歩きなれると尚改善された。
つまり サポーターを取り入れること 靴を替える事は正解だった。
これから 更に靴の中のかかとの当たる所に(靴底シートのようなものを使って)少し厚みを加えて調整してみる事にした。
これ位なら母に無理を強いる事の無いものだろうと思うから。

手も 時折握っているのも同じ事ような原因だろうと感じ始めている。
そう佩用症候群ってやつ。
酷くならないうちに 手を打たなければ...。
今日は フワフワボールを両手に持たせて様子を見た。
握力をボールが受けてくれる筈。しないよりましだろう。
手もまだまだ動くけれど...できる事は気がついた時にしておかなくちゃね。

居室に移動してトイレ誘導。「大」「小」
その後昼食。
今日も順調に食べ終えた。
今日は 小豆粥を作って運んだ。小豆は血液に良いと聞いた事があるので・…。施設の食事は おそば。それとかぼちゃの煮つけともみじ饅頭。
お粥も含めて全量摂取。食べすぎがちと心配なので もみじ饅頭は半分。

口腔ケアを済ませてトイレ誘導。「小」排出。
それからホールを両手引きで歩いた。
すると入所者の一人が「遊びこーしー」と言ってくれたので寄らせて戴く。
そこで その人はベットに移動して 母は椅子型トイレへ座ってもらう。
足の屈伸をして差し上げたら「あのね この間やってもらったら 夜寝てる時足痛くならんだよ。動かすといいんだね」と言われた。
「そうそうがんば♪」
「今日は入浴日だから 支度しに戻らなきゃ」といったら「おかあさん 置いていっていいよ」と母はニコニコ。
そこでちょこっとお任せして 居室で入浴準備。
戻ってから入所者の人に「ね 頭洗える?」と聞くと「洗えるよ」
「じゃ お風呂の時1人で洗っている?」「いいや」
「今度 自分で洗いたいって言えばいいんじゃないのかな?」
「そんなこと言っていいの?」「うん」
「じゃ 今度言ってみる」とニコニコ。
確実に1人で洗える訳じゃないと思うけれど全部やってもらうのは本人のためにはならないと思うのだ。
1人でして見たいって ちゃんと言ってみる事だ。
きっと 職員はできる事まで奪い取ることはしない筈。
そう信じている。

そうこうしている内に入浴の時間となって 母は別のフロアのお風呂に移動して行った。
そこで 私も施設を後にした。
なにしろ サポーターのポカやってしまってしまったので別のに替えないと...。

実際 もう少し使ってみないと効果の程は判らない。
本人は話せないのだものね。


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