母のタイムスリップ日記
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少し遅れて母の所に出かけた。 途中介護仲間とばったり。 母の施設の近くの特養に入所なさっている奥様の所へ出かけられるのだ。 それも1日2回である。
「これから?」「そう遅れたけれど...」と言葉を交わし お互い急ぎの身なので 岐路で別れた。
母は ソファーで深く眠っており 暫く声を掛けて目覚めるのを待った。 それからトイレ誘導。「大」「小」排出。 ホールでカシャっと音がしたが 別段気にも留めなかった。
11時45分ごろ 職員が見えて「皆さん 食事済みました」って。 デイサービスに出かけてる人もいて 食事は母を含め3人のみで 他の方は自立なさっており サッと済んだみたい。
ホールは暖房が効いているので 居室の窓を開けて食事。 食事が始まると目はパッチリ。 いろんな言葉を発した。 「すんなな」と母。「うん すねよ」と私。にやりとする母。 「するなよ」「しないよ」という言葉のやり取りなのだが 母が「するなよ」と発する言葉に意味は持っていない。 特別 私が何かしている訳でもないし しようとしている訳ではない。 きっと何か母の内なる所で感じることがあるのだろうと思う。
他にも そんな言葉だけのやり取りが数回あり その度に母はにやりと私の目をみていた。 まるで合言葉みたい。
食事もいいペースで進んだ。 家から運んだものも含めて綺麗に食べ終えた。
昨日も今日も 食後にきんつばを食べて貰っている。 この時だけは 大きな口をあけてくれる。
食後口腔ケアをして トイレ誘導。この回は空振りに終わった。 ホールに移動しようと思ったら2時から訪問介護ということで ちょっと時間を置いてもらって職員と母とおしゃべり。 トイレ誘導したところで 此方は施設をあとにした。
それから ちょこっと電車に乗って移動。 ワンちゃんの絵画を見に出かけた。 ちょっぴり気分転換。 小さな しゃれたアトリエに作品が展示されていた。 介護の仕事をなさっている方ということだった。 大変なお仕事をなさり 余暇でそういった趣味を持っておいでなのだなぁ。 感服してアトリエを出て お昼を食べてない事に気がつき食事。 近くに お気に入りのお店があるので立ち寄ってみたが やっぱ夜しか開いてないんだな。残念!
テクテク歩いておすし屋さんでランチ。 試しに...と思ったのだが これがとても丁寧で美味しかった。 今度はここを目的に来ても良いのかなと思った。
しかし日の落ちるのが早いな。 5時過ぎるともう暗いんだもの...。
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