母のタイムスリップ日記
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ふぁ〜い ようやく依頼されたことが全て終わったぁ! 受けなければいい事なのだから 自分が勝手に背負い込んだ事。 だから 泣き言はいえない。
その上 合間に帰省して...。 これも 体力を消耗した。 でも 介護から離れていつもと違う空間で過ごせたので 気分は良い。
弟から送って貰った事は 夫の気分を害した。 「送って貰った事で これまでの事をチャラにしてしまうのか。俺達が背負ってきたことは そんなに単純なことか!」と言われた。 やっぱり そうくるんだなぁ。 でも そういう言葉もさらりと受け流し「ごめんねぇ。別にチャラにするつもりはないのよねぇ」とだけ答えた。
みんなの言い分を聞くたびに「そうだね」と思ってしまう。 良い人間ぶろうというのではない。 自分の様変わりぶりに驚くが これもストレス回避の策。 不満を数えていると自分の身体に支障をきたすのだ。 元気でなくちゃ怒れないみたい。 怒る人を見ているとエネルギーがあるなぁって羨ましく思ってしまう。
母の立位介助は 危険防止のため二人がかりとなり車椅子での食事が当たり前になってしまったみたい。 今日も「立位困難だったので車椅子を使っています」と言われた。 だから 立位が急速に難しくなっているように感じる。
私は 娘だからそう簡単には諦められない。 若しかして 此の儘立位介助が出来なくなったらどうするの…という不安が広がっている。母との約束 果たせなくなってしまうと焦る。 職員が危険防止という意味は充分判っている。 それでも 家族の想いは...違う。 これ以上 あれこれと言いたくはないので もう何も言わない。 坂道を転げ落ちていく事が見えるだけに正念場って感じだな。
よかったと思う事は 傾眠してなかった事くらい。 トイレ誘導は 1人で対処。 職員が気にして「大丈夫ですか」と言ってくれたけれど「大丈夫です」と返答。 立ち上がるための努力は 母がしてくれた。 「頑張ってくれてありがとう」って言ったら ニコッとしてくれた。
それだけが 確かな答えのように感じる。 今日は 父の誕生日。 もう亡くなって 15年が過ぎてしまった。 寂しいという想いも消えて いつも自分の1番近くにいるような気がする。
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