母のタイムスリップ日記
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2009年10月05日(月) 勘所


 介護をしていて 困難に直面し立ち往生してしまう事がある。
待ったなしの場面では あれこれ試行錯誤をする。

母と共に歩み始めた頃は 介護に関する冊子は少なかった。
認知症の情報も少なかった。

そんな訳で 初期の頃は手探り介護をしていた。
まだインターネットにも繋がっていなくて四苦八苦した。
母にとって迷惑だった事も多々ある。
でも母娘の勘所で会得したこともある。
介護・医療の情報を手に出来るようになって「あの方法でよかったんだな」と感じる事もある。

今は 病の研究・介護の取り組み等の情報も大分進歩したと感じる。
助かる事も多いけれどその情報が母や自分には合わないと感じる事もある。

だから 介護ってそれぞれあっていいのだろうと思う。
ちょっとした間違いもあるかもしれないが 関わりやすい介護は 概ね自分と当事者に合う介護なのだろうなぁと思う。

今日 介護者の会の運営について話し合った。
介護者の学びのことで「身体介護介助の仕方」を講師を招いて開こうと言う事で その説明をした時のこと。
「あ それって 自分が移乗に四苦八苦している時に気がついた」という仲間がいた。
介護者は それぞれの場で困難に直面し 勘所が発揮されるのは 結構多いのかもしれないと思ったのだった。


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