母のタイムスリップ日記
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2009年10月02日(金) 見付かった!


パラパラと雨の落ちる朝。
今日は母の通院にあてようと思っていたが この雨では無理かも...。

施設に着いた時 入れ歯を失くした利用者さんが白い歯を見せて出迎えてくれた。本人に新しい歯が出来たのと聞いたとしても正確に答えることは無理である。
歯を失くしてしまってから 気力を失われてウトウト。
おそらく気力ばかりでなく 他に圧迫骨折のためのお薬も投与されているのでその影響も有ったのかも知れないが...。
それでも 痛いと言いながら歩けて自分で食事できた事が遠い昔の事だったように思わせるほど憔悴していた。
歯が入ったら おしゃべりも出来て歌も唄えて...。
たかが歯と言えないのだと感じた。

職員から 他の方のベットのマットの下から見つかったと伺った。
私も一緒に探したし職員もご家族もみんな必死で探していた。
当然マットの下も探したのだけれど...。
焦ってしまっていたんだろうなぁ。
てっきり作り直した歯と思っていたので驚いた。
そして 程よい時期にふたつの入れ歯が揃った事に「良かったね」と思った。

さて母はと言えば ソファーで居眠り。
近くに行ったらパッと目を開けてニコニコ。
そのまま立位してもらってトイレ誘導。「大」「小」排出。
それから食事介助。ご飯とお粥と半量ずつ。
後は豚肉の炒め物で少し歯ごたえがあって噛み難そうだったので温泉卵に変更。野菜の煮びたしとかぼちゃの煮つけ。他に梅の甘煮や豆腐等を追加。
他の方に関わったりしたので少しゆっくり目だったが 準備したものは1時間少しで食べ終えた。

その間にこにこ。
それから居室に戻ってみかんを食べてもらった。
口に入れば二ッと笑う。
内側の袋は口の中に残るので此方で取り出した。
その後訪問介護を受ける。「小」排出できたようだ。
それから水分補給。

ホールに移動して貰って そうっと施設を後にして罹り付けの医師の所へ出かけた。お薬だけ戴き今日はおしまい。

地域のサロンの手続きもあり申請に出向いた。
郵便局に立ち寄り母のオムツの利用料を振り込んで 家に戻った。

明日は晴れてくれるだろうか?


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