母のタイムスリップ日記
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2009年09月06日(日) 口の中で...


今朝は ちょっとゆっくり寝すぎてしまった。
何時も通りに目覚ましをセットしたのだが「あと少し」と2度寝をしてしまった。

若い頃は 多少の寝すぎでも朝の家事は 超特急で済ませられた。
が最近は 気持ちは超特急でも動きが伴わない。

そんな訳で いつもより遅れて母の所へ出かけた。
食事を全て刻みやお粥にすることが 母にとって効果的かと考えるとまだゴーサインを出せない。
食事の時間の短縮と繊維物の摂取を考えて 今朝は パイナップルを刻んでみた。これが噛めるなら 果物で食物繊維の摂取も方策となると思った。
他に みかん。オクラには すだちを絞ってお醤油をかけた。
母は酸味が好きなので...。
「大」排出はあるが 量が今ひとつ。そこでマンゴープリン(酸味+甘み)。

施設に着いて 入り口に作業の用具があったので清掃日と判った。
フロアに入るといつもの倍の人たち。
賑やかなのもいいけれど 今日はちょこっと勘弁して貰って居室で食事させて頂く事にした。
トイレ誘導。「大」「小」排出。
それから 小まめに手入れをして手洗いを済ませて 配膳して食事を始めることにした。

今日は チャーハンと野菜炒めとシュウマイと桃の缶詰ととろろのスープ。

手ごわいかなと思ったが チャーハンを一口運んだら噛み始めてゴクリ。
「あれ?」と思って 一つまみ戴いてみると結構しっかり味がついていて油っぽさはない。ご飯も材料も柔らかめで口の中でだまが出来る感じ。
野菜炒めも口当たりがよく繊維が邪魔にならない。シュウマイも青豆が入っていたがこれが舌で押してつぶれる感じ。
これこれ この触感だと食べやすいんだと思う。

母に家から食べ物を運ぶ時には 自分の口の中で歯を使わないで舌で押して確かめてから持って行く様にしている。
食べたくない時は どうあっても食べないのだが 少しでも食べやすいものそして口に入った時に好みにあったものを...と思ってのことである。

パイナップルは「うふふ」と私を見つめたのでOK。
オクラのスダチ醤油もOK。
マンゴープリンもOK。
施設の昼食も全量摂取できた。

昨日はどうしてあんなだったんだろうなぁと考えてみる。
今日は 母と向き合って1対1。
じっと私をみて「うふふ」「うふふ」と笑ってばかり。
最近新しい入所者に話しかけて母のそばにいても目は新しい人に向いていたかもしれない。
母は 以前「自分以外の人に目を向けるとやきもちのような気持ちになる」と言っていた。きっとそれなのかもしれない。
ほどほどなら 嫌がらないだろうけれど この所ちょっと多すぎたかなぁ。

食後のトイレ誘導で「大」排出。
まぁまぁって所かな。

食事が終わって片付けしていたらホールにいたメンバーが入れ替わっていた。別のフロアの人に変わったのだ。

初期から入所してしていて認知症のない人は 私を覚えていてくれて「お母さん元気?」と聞いてくれた。
洗濯物を畳みながら母の物があると「元気なんだ」と心に掛けて戴いているみたい。嬉しい応援者である。

今日もお昼を準備してなかったので 母の訪問介護が入ったのでそうっと施設を後にした。

菜園が気になる。
手入れして 次に備えないと...。
そろそろ 依頼されている事の準備をしないとなぁ。


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