母のタイムスリップ日記
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2009年04月22日(水) 1日だけ


お昼に間に合うように母の所に向かう。
母はテレビの前のソファーに座っていた。
目を覚ましているので荷物を居室に置いて母の所に戻ると今にも眠ってしまいそうだった。
慌てて 母を起こして居室に入りトイレ誘導。
笑顔を取り戻していた。
職員から 今朝「大」多量と教えていただいた。
昨日 ラブレを飲んで貰ったのだ。「こりゃ いい感じ」
けれど トイレで緩めの「大」。効き過ぎたかな?

その後 昼食のテーブルに着いた。
程々のペースで食べてくれた。
でも後半居眠りが始まりそうな気配で注意を促しながら何とか完食できた。

食後トイレ誘導し 口腔ケアをして椅子に座ってもらった。
程なく 療法士さんが見えてリハ開始。
「大分良くなってきましたね」と療法士さん。
そのうちに母はzzzz。

その間にチョコチョコと整理をした。
リハが済んだ後もzzzなので その間に 明日のデイサービスの準備をした。トレパンやパット。入浴後の下着等。
そして朝着替えのものも準備。
暖かくなってきているので 気温に合わせて…。
連絡帳も記入した。

母が目覚めたので 椅子に座って貰った。
ふと目に留まったのが耳。 「ちょっと耳掃除かな」と綿棒を取り出し お掃除開始。
母の耳は特殊だし 耳掃除を嫌がるので医師任せなのだが 診療所は2階でこの所遠ざかっている。
ちょこっと右の耳を掃除した。ほんの入り口のみ。
いい感じだったので 図に乗って「あとちょっと」とチャレンジ。
が 母は入れ歯をフガフガさせて怒った。
危ないので入れ歯を外して左耳にチャレンジ。
少し怒ったけれど 何とか入り口のみお掃除できた。
きっと 奥のほうには固まった耳垢が溜まっているんだろうな。
さて 何処の耳鼻科に行こうかなぁ〜。

それから水分補給。
最初は嫌がったが 何とか定量は飲んでくれた。
施設のおやつも出て お茶とクッキー。

さて 職員のお話では 今日はいつもと違う介護シフトらしい。
訪問介護ではなく 従来の介護シフトなんだそうだ。
31日ある月 一日のみこんな日になるかもということだった。
先に教えて戴ければ 外出の予定も遠慮なく立てられたのにと思う。
結局 四時近くまで施設で過ごして 帰路に着いた。

帰る前に何となく熱っぽいので 検温。37度ジャスト。
職員に伝えた。心配はないと思うけれど 要注意状態かな?
気温が上がってきた昨今だけれど 高齢者にとっては まだ微妙な時期である。皆さんの手に触れると冷たい人の方が多い。
この時期の服装って 難しい。

今日 いつもベットで横になっている方がホールに見えていた。
以前は 母よりずっと多弁だったのだが 今は全く話さない。
賢い方だから 物を言える立場にないと思っておいでなのでは…と思うのだ。
その方の手を取ってほほずりして 顔を撫でて差し上げたら 硬い表情が僅かに緩んだ。
母と同時期からの入所で あちこちに出かける時も一緒だった方なので構えることもなく受け容れて戴けた。
体温の伝わる距離…想いの伝わる距離はそれぞれ違うのだが 受け容れて戴けることって嬉しい事だなぁ〜。 


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