母のタイムスリップ日記
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2009年04月19日(日) あっ!!


施設に着くと母はソファーに座って前のめりに熟睡してた。
名前を呼んでも 肩をとんとんしても目覚めない。
顔をあげて 誰か見定めようとするが直ぐ眠ってしまう。

昨日とは違うお天気模様。
それでも 立位介助で立ち上がって貰って居室に移動しトイレ誘導し「大」「小」。
それからは 中くらいの笑顔。
言葉も少ない。
こちらの言葉も理解し難そうだ。

ホールに戻って食事介助。
今日は 口の開きが小さいし噛む力も弱い。
ゆっくりペースにあわせてのんびりを決め込んで介助。

30分ほど介助して「あれ?」と思って口腔内を確認。
下の入れ歯がない。「たべちゃった!?」冷や汗が出そうだった。
ふと思い当たり 熟睡していたソファーに視線を移したら「あった〜!!」少し遅れ気味だったので 母への注意力が足りなかった。
「ごめん 堪忍」と母に謝って 昼食再チャレンジ。

口腔内のおくりがうまく行かない日なので 慌てても仕方がないとのんびりのんびり食事介助。1時間半掛けて4分の1残量で終了。
水分だけは 全量摂取。

職員のトイレ介助があるので先に歯磨きをした。
それから 職員に託した。「小」を排出していた。

今日は 自分のお弁当を持ってきていないので お隣のお店にお出かけ。外出の支度を始めると母もそわそわ。
トコトコ歩いて外に出た。
お隣のお店でおなじみのワンタン麺を注文。
店主は小鉢も準備してくれた。
そこへワンタンと汁を入れて 母の口へ運んだ。
これが まだ冷め切っていなかったのでフガフガと入れ歯ごと。
出ると判ったのでサッと小鉢を口元に持っていってセーフ。
施設ならありふれた光景だが…幸い客もなくて助かった。

昼食の残量4分の1分を埋め合わせる量とおやつの水分を補給できた。

お店を出て近くの公園に出かけ 暫く春風に吹かれた。
走り回る子供たちを目で追っている母だった。

程よいところで切り上げて 施設に戻った。
トイレ誘導して「小」
居室で少し遊んでから ホールに移動。
テレビに視線を移したのでそうっと施設を後にした。

家に戻ってから 考える事があって PCで記録表を作成してみた。


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