母のタイムスリップ日記
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2009年01月08日(木) 「おはよう」って返ってきたよ!


昨夜は 午前零時近くまで 浅い眠りの母だった。
中途半端に眠っているので トイレ誘導は諦めた。

明け方近く「おかちゃん」と呼ぶ声で目が覚めた。
トイレ誘導したら ストンと眠りに落ちた。
それから いびきをかいてぐっすりと眠り続けて 起床は8時を過ぎた。

夫を送り出し 洗濯をしたところで 母起床。
機嫌は悪くない。
耳元でゆっくりと「おはようございます」と言ったら「おはよう」と言えた。
やったぁ!今回初めてである。
朝茶も噎せることなく飲めた。

朝食も順調に食べた。
トマトスープを作り ウインナーを入れたが 皮を噛めないのでは...と危惧したが ちゃんと食べることができた。
今朝は 母の目をじっとみつめて「1人で食べられる?」と聞いてみた。
何事かと言った風に私の目を見つめ返して 頷いた。
「嬉しい。1人で食べられるのね」と念を押すと深く頷いた。
それから 箸を持たせると自分でご飯茶碗を持ち 箸でご飯を口に運んだ。
言葉は無いけれど こういうところで言葉を理解していると感じる。

明け方帰宅した娘は ぐったりしながら起き出して 朝食。
仕事を また振られてげんなりとして 頭痛止を服用し重い足取りで会社に向かった。

娘の話を聞きながら頷いていた母。 
母がどれほどの理解が出来ているか判らないが それでも娘も「ほら 頷いてくれた」と...。
娘の癒しに母もちょっぴり貢献しているかな。

午後 通院。
昨夜 錆びた釘でかかとを傷つけた母。
痛がってはいないが 万が一のため通院した。
消毒薬と抗生剤の塗り薬を戴いた。
医師も心配は無いようだが 抵抗力が気になるからねと言い特別の手当てもせずに診療は済んだ。

待合室で 母の膝の上に畳んだ母のコートを置いた途端「やんだ こんな重たいの置くな」とのたまった。
「はいはい 失礼しました」とコートを移動。
すると待合室の付き添いの家族がクスリと笑い「懐かしいふるさとなまりだわ」と言われた。
同郷ではないけれど 転勤でわがふるさとで暫く暮らしたこともある方だった。
たいした話もしないけれど 先に席を立ったら「ごきげんよう」と挨拶くださった。

その後 買い物をしてお茶を飲んで休息し タクシーで家に戻った。

疲れたのだろう むっつり気味の母。
でも戻り時間を気にしないで出来る通院は楽だ。

夕食の支度をしている間 母にみかんを食べて貰った。
2房 自分で食べた後は遊びだしたので ストップをかけた。
夕食を始めようとしたら電話が入り 少し出遅れた。
お腹が満たされたら 笑顔が戻って 夕食後もあれこれ1人遊びをしてくれていた。

9時半に寝室に移動し 洗濯物を畳み 眠そうな表情になったので パジャマに着替えて就寝して貰う。
入浴は 中止。
お布団には湯たんぽを入れて...。
歯磨き 洗面は食後直ぐに済ませるのが我が家流。

幾度か 母の様子を見に行くがzzzと軽い寝息を立てていた。


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