母のタイムスリップ日記
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2008年11月26日(水) 話せない不自由


朝 お弁当を作って母のところまでチャリを飛ばした。
ゆったりとした時間が流れていた。
母の顔をみると「やぁ きたのね」という表情で見つめられた。
2日休んでしまったからなぁ〜。

居室誘導し ちょこっとお話。
その後 トイレ誘導。「小」ジャストミート。「大」少量。
職員に確認を取ったら 4日目に突入らしい。
その割りに 笑顔で お腹も張っていない。
水分が足りていないような気がする。
祖頚部少し赤みを帯びていた。最近目立つんだよねぇ〜。
ある意味では 排泄より気になっている。

押入れを整理しながら 母と手遊びをした。
手遊びをすると母の笑顔が増す。
おそらく 1対1でしっかり向き合うので 母が安心するのではないかと思う。ホールにいる時は 笑わなかったが 居室に入ると良く笑った。
「あはは」「ふふふ」と。

そのうちに昼食の時間となってホールに移動。
食事の始まる前に お部屋で寝ている方のところに出かけて 暫く話した。にこっと笑顔を頂戴した。

今日 気がついたが普通食は 母だけとなってしまったみたい。
魚だからなのかなぁ〜。

調子が悪かった方が みんなと食事できるようになっていた。
でも ミキサー食。
母より早いペースで食べ終えたが どうなんだろうなぁ〜。
母だって 今日は35分くらいで食べ終えたのだけれど…。

食後 うとうと始めた方がいた。
食べ終えたあと30分は 起こしていた方が良いと思い 歌の好きな方にお手伝い戴き 母も交えてみんなで歌った。
母もご機嫌で手拍子をとったりしていた。

リハビリの時間となり居室で準備。
横になって貰ったら 上体を起こして両手を付いて横すわりの格好になった。ずりずりと両手を使って身体を起こしていた。
久しく見ていない動作だった。
寝返りすら打たない時もあれば こうやって起き上がれるときもあるから寝返れないわけではないのだろうなぁ。 

リハビリ中も数秒置きに身体を起こした。
それが 右側を下にするとピタッと動かなくなるのが通常パターン。
今日も同じことが起きた。
なぜ 右下だとそうなるのだろうな?
心臓との関係かな?

リハが済んで 入浴まで時間があるので ひとりドラックストアに走ってラブレを購入。

戻って入浴介助。
今日は 大騒ぎなし。時折笑顔を見せてくれた。
洗髪も身体を洗う時もすんなりだった。

入浴時リフトがセットされていたので 片付けてシャワー椅子を出した。
浴槽に入るときは良かったが 出る時が大変だった。
お湯を抜いて 滑らないように浴槽にバスタオルを敷いたらすんなり出られた。
家では 滑り止めマットを敷いているが 施設にはないのでバスタオルで代用。
家では すのこの上にだってバスタオルと滑り止めマットを使っている。

出る時 母は幾度も困ったような表情をしていた。
嫌と言うよりも「困ったな」と言う表情だった。
それで 滑るので怖いのだなと感じたのだった。
言葉が話せたら「すべるから怖い」と訴えられるのだろうに…。

風呂から上がっても落ち着いていた。
気持ちよかったらしい。
そういえば 身体を洗っていて垢の出が少なかった。
前回 担当した職員が丁寧だったのかな?

水分補給後 程なく夕食。
夕刻から ちょこっと用事があるので 食事介助は諦めて施設を後にした。


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