母のタイムスリップ日記
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| 2008年11月04日(火) |
みんなに唄ってくださった♪ |
介護者の会だった。 暫くお見えになっていない方が ちょこっと顔を出してみんな気がつかないうちに帰られた。 その方には 家に戻ってから電話を差し上げた。 そこから 長い話。 若年認知症のご主人を看取られて その後お父様の介護をなさっている方。 その方の時代には 若年性と気がついた時には 既に中期に差し掛かり 介護も手探りで なかなかきつかったというお話となった。 早く見つかって良い事もあるけれど 本人は辛いのではないだろうかというお話にもなった。 懸命に介護なさった方で...今なお いろいろ学ばせて戴いている。 海外のお薬をネットで取り寄せようとなさり あれこれ手を尽くされたのだが...叶わなかったのである。
隣の街からも見学に見えた。 少し遅れて見えた方は あまりの賑やかさに「本当に認知症介護者の会?」とドアの前で立ち止まったそうである。 入ってみて 明るい雰囲気での介護のお話。それも 専門的なお話もあり驚かれていらした。
テレビ取材を受けて 放送になった方のお話も聴けた。 以前日記に記したことがある。 放映後の反響が大きく 更に介護の事を放送することになったそうだ。 放映の有った日 取材にあたったスタッフから 私のところまでお礼の電話があった。 放送終了後もスタッフから電話を戴いているそうだ。 とてもよい放送だったのだが 取材の依頼は介護者にはきついので 熟慮しないとなぁ〜。
スタッフの方が 介護士の資格をお持ちだったと今日 初めて知った。 だからこそ出来た取材だったのだなと感じた。
会で最高齢の方もみえた。 90歳で在宅介護をしておいでなのだが 軽い脳梗塞を起こして救急で搬送されたそうである。 いろいろあって 3泊4日で強行に退院なさったそうだ。 その間 ご本人はどうなさったのだろうと気になった。 ヘルパーさんが見えて 火の始末等の管理をなさって無事 独りで過ごされたとお聞きして安堵した。
時間いっぱい枠を使っても順番までいられない方が 後で電話くださるといわれて 帰られた。 おそらく困って見えた方なので申し訳ないなと思った。
会が終わった後 会食の予定。 ほんとは 母も一緒の予定だった。 でも昨日のお散歩の疲労や 8日にインフルエンザの予防接種の予定があるので今日になって取りやめた。 施設まで出かけて 予定キャンセルを職員に告げ 食事介助後 トイレ誘導 歯磨きまで。 そんな訳で自分の食事を摂る時間を失ってしまった。
母の施設で過ごされている方のご家族で 会員である方は参加くださった。ご本人も交えての会食は 母の時以来。 参加なさった方の中には 独り暮らしの高齢者もおいでである。
みんな笑顔でワイワイとお食事をして別れた。 不思議な事に 参加者の多くが10月・11月生まれの方だった。 認知症の方が 誕生日を迎える方のために ♪ハッピバースデイ♪を3人分唄ってくださった♪
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