母のタイムスリップ日記
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| 2008年10月08日(水) |
一番先にキャッチしたのは… |
リハの日なので お弁当を作って母のところへ出かけた。 昼食前に着いた。 職員が排泄のお手当てをするところだったので こちらに任せて戴いた。
トイレ誘導の時には 少し嫌がった。 失敗が判っているのである。 「大丈夫 お任せを!」と胸を叩いて見せるけれど 不安げな表情は消えなかった。 汚れたものを人に任すことが申し訳ないという気持ちなのだという事が伝わってくる。 だからこそ 一緒にいる時には 早め早めの誘導を心がけている。
今日は 超緩め。粘液だった。 ちゃっとパットを取り除いて ペーパーで拭き取り 洗浄 拭き取り 洗浄 拭き取りを繰り返した。 その間も「大丈夫」を繰り返して伝えて…。 あらかた綺麗になった頃 母が腕を撫でてくれた。 母に出来る感謝の気持ちを表しているのだろう。 暫く お腹をマッサージして残りも出して貰って終了。
手洗いをしっかりしていたら 更に手を洗い流すように自力で水道の水に手を伸ばして流していた。久しぶりの場面である。
「トイレの後片付けをしている間待っててね」と椅子に座ってもらう。 立ち上がることもせずに おとなしく座って待っていてくれた。
それから 昼食。 他の方は 食事も中盤に入っていた。 母の介助をしながら 私も食べた。 お腹が落ち着くまでは 食べる速度もゆっくりだったが 暫くするといつものペースになった。 いつもより遅れて食事を始めたが ゆとりのある時間に終了。
お腹は下る事が多くなっているが マグは服用していないという。 乳製品は中止してもらう。
リハビリはいつも通リ。 落ち着いて受けていたが そのうちzzzz。 リハが済んでもzzzz。
その間に 他の方の居室でアロマを焚き 母の居室でもアロマ。 職員が「ホッとします」と話された。
目覚めた後トイレ誘導した。 その後 室内歩行。 母が歩いているのをみて「私も…」という方がいらしたので 車椅子を押して差し上げた。
おやつまで 秋の歌メドレー。 ♪むらのちんじゅのかみさまの…♪と唄いだすと こちらが歌詞に詰まっても入所者の方の方が補ってくれた。 母と唄う時にも お互いに補って唄っていたことを思い出した。
三時ごろ「地震」と入所者の方が言われた。 職員も私も感じていなかった。 でも 言われて天井から下がっているモビールを見ると揺れている。 風も入っていないし エアコンも入っていない。
暫くして テレビに速報が流れた。 やはり地震だった。 「小さな揺れでもキャッチできて凄いわね。教えてくれてありがとう」とお礼を伝えると「私 地震直ぐわかるのよ」と得意そうに話された。
おやつを食べ終え 母に笑顔が戻ってきた頃にそうっと施設を後にした。
夕方から打ち合わせがあるので 会場に向かう。 先日のイヴェントのことと今後の予定の打ち合わせ。
ちょうど会場に向かいだす時に雨が降り出し チャリは駅に止めて家に戻り 洗濯物を取り込んでから向かった。 帰る時には 雨も止んだのでバスに乗って駅に戻ってチャリに乗って帰宅。 雨に振り回された一日となってしまった。
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