母のタイムスリップ日記
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2008年08月18日(月) やったぁ〜


昼食に滑り込むように母の所に向かった。
なすの漬物と芋煮を持って。自分の昼食も持参。

母の食事は後半だった。
職員とバトンタッチして食事介助をした。
なすの漬物を口に運ぶと 母は私の目を見てニコッとした。
「これこれ これよ」と言っているようだった。
次に芋煮を運ぶと また 目をみてニコッとした。
「おいしい?」と聞くと静かに頷いた。
これは 口に運ぶたびに続いた。
施設の食事は 殆ど食べ終えていたのに 持参した物は結構多かったのに
喜んで食べてくれたのだった。

トマトに手作りのドレッシングをかけたものも美味しそうに目を見てにっこり。
この表情は 他のものを口に運んでも出ないのだ。
味が判るってことだと感じて嬉しかった。
ふるさとの味は忘れていないと言う事である。…やったぁ〜…

その後担当職員が 母が嘔吐したこと聞いていますかと話された。
金曜日のことらしい。
その日面会には行っていないが 相当に暑い日だった。
職員が言うところによると 夜間の眠りも浅いように見えると言う事だった。

土曜日には 床屋さんに出かけて おやつも上げたけれど…特に変わったところも見えなかった。

でも 言われてみれば 母は不安が強かったような気がする。
今日もそうだが…涙を零していたし…。
軽い感情失禁が起こっているのだろうとおもっていたのだが…。
何処か 体調が優れないのだろうか?
かといって 検査をしてもなぁ〜。
熱もなし 便秘もなし 食欲もまぁまぁである。

暑気あたりということも有るかもしれないし…。
暫くは 様子見と言ったところだろう。

水分も紫蘇ジュースを200ccほど すすんで飲んでいたし みかんだって美味しそうに食べていた。

今日も「大」を控えめに排出。
「小」は気持ち少なめかなぁ〜。

食後居室の椅子に座ってもらい お部屋の掃除。
気分が悪いとしたら…と思って アロマをたいて 薄荷油を布に垂らして畳やら椅子等を拭いた。
職員が洗濯物を運んだりしてきて見えて「あ〜 ホッとするなぁ〜」と言われた。これなら 母にも少しは良かろうかと思った。

ついで 薄荷油の付いた布でホールーのエアコンの噴出し口を拭いた。

おやつの時間となったが 昼食を多めに摂取しているし みかんや紫蘇ジュースも飲んでいるので 今日はお休みにして貰った。

夕刻になり 母の機嫌が降下してきた。
居室に入ると涙目。
ギュッと抱きしめて頭を撫でると幾度も誰かと確かめ 背中を撫でてくれた。
居室を出ようとすると「いや」と言う。
夏祭りのために夏物の着物を運び ハンガーにかけたので それを一緒に眺めた。和服用のハンガーを忘れてしまったのでハンガーで代用と言うわけである。「〇ちゃんのよね」というと頷いていた。

気分を変えたところで ホールに移動しテーブルについてもらった。
何とか落ち着いてきたので そうっと施設を後にした。

夜 資料の手直しのためにパソコンに向かっていたのだが…。
保存をかけて閉じようとしたら…ギャー消えてしまった。
先日も同様なことが起きている。
ファイルを開くとちゃんとあるのに…移動したとか 一緒に開いていたものと混同してしまっていると表示が出てしまう。
昨日 せっせと纏めたものがあぶくのように消えてしまうのか!

   …格闘の末 ようやく復元できた。やったぁ!…


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