母のタイムスリップ日記
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2008年08月16日(土) 床屋さんに感謝


お盆休みの夫は昼前に お散歩に出かけた。
娘は 昼少し前に仕事で出かけた。

昼食後 母のところに出かけた。
じりじりとする日差しに汗が噴出。
塩でも振ったら たちまち消えてしまいそうな気さえしてくる。

施設に着いて母のそばに行くと「あつそう」と言うような事を言った。
(正確な言葉を忘れてしまったのだ)
人をみてどんな風かを表現する事は 久しくなかったので嬉しかった。

荷物を居室に置き 汗を拭いて再度母のそばに行くと「きれい」と言ってくれた。記憶がつながらない母と思っているが 今日は 少し記憶が残るみたいだ。

トイレ誘導した。
最初は空振り。手洗いと歯磨きをして椅子に座ってもらう。
とろけるゼリーを飲んでもらっていると 何となくそわそわ。
途中で トイレ誘導。「大・小」排出。

それから ゆっくりとろけるゼリーを飲んでもらった。
温州みかんのアイスボックスの一片を口にいれて上げた。
それも美味しそうに口で溶かしていた。

母の髪の毛伸びている。
美容院に連れて行きたいが まだ暑い日で迷う。
入浴してと思ったが 他の方が入浴中なので 近くの美容院に出向く。
外から見て待っているお客さんが2名見えたので無理と判断。
床屋さんに移動した。
外に出た母は「外に出て良かった」と言った。
足取りも今日はしっかりしている。
ニコニコ笑顔で 言葉もはっきり出てくる。「あつい」とも言えた。
床屋さんは直ぐに取り掛かってくれた。
シャワーを嫌がると伝えると 母に合わせてゆっくりと対応してくださった。

近いうちにパーマを掛けてあげたいので そろえる程度にカットしてもらいシャンプー。

母は少し嫌がった。
終わる頃には「ふん」と怒ったそぶりだったが 直ぐに機嫌はなおった。

施設の玄関に着くと「困るのよね」と顔を曇らせた。
「そう 困るのね。ごめんね」というとぱったり言葉が途絶えてしまった。

施設に戻り 溶けた温州アイスボックスを飲んで貰った。
溶けても濃い味のようで美味しそうに飲んでいた。

空をみると黒雨雲が広がってきた。
降り出すと厄介なので そうっと施設を後にした。

雨は空振り。
家に着いて暫くしたら お日様が出てきた。
夫も出かけた様子なので 夕食の支度を済ませて菜園へ出た。
昨日 トマトの傷んだ葉の取り残しがありそれらをはさみで切り落とした。
そして なすの傷んだ葉を切り落とし 水を少し上げて 肥料をパラパラと撒いた。
これで 元気を取り戻してくれれば好いのだけれどなぁ〜。


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