母のタイムスリップ日記
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夕方 打ち合わせがあるので 早目に母の所に向かった。 動きたくない病が始まっているのだが 痛みが出ている母の事が気になるのでよいこらしょっと出かけた。 昨日 自転車ホテルに置き忘れたのは 結構痛手。 でも運良く バスが来て時間短縮できた。 ていうか 歩道橋の上でバスを見つけ 階段を下りる頃には バスは発車。 階段を下りながら運転手さんをジト〜ッと見つめて 停車してもらったのだ。ホッ!
バスを降りて自転車に乗り換え 施設へと急いだ。 日差しも強くなって 汗もジト〜ッ! ハンカチを忘れたと気がついて コンビニに立ち寄った。 コンビニでお弁当とサラダも買った。 お弁当ついでにいうなら 最近はサラダにドレッシングが付いていないと知った。 聞くところに拠ると20円で購入するのだそうだ。 ひぇ〜!
コンビニ横の畑で 紫陽花の剪定をなさっている方がいて「花が付いたまま切られていたので不要でしたら戴けますか?」とお願いしたら快く了解して頂く。
母は結構上機嫌。 足の痛みもないとのことだった。 ホッ! やっぱ お天気次第なのかなぁ〜。
昼食前にフロアにみんな揃った。 いつもはベットに寝ている方も起こしていただき車椅子で…。 みんなの知恵をお借りしながら 紫陽花を花瓶に活けた。 みんなと歌を唄いながら…。 梅雨から夏にかけての歌をメドレー。 母は もう唄えない。 でも 判っているようでニコニコしてみんなの歌を聴いていた。 みんな思い出しながら 口をもごもごさせて思い出しながら唄った。 7.8曲くらい唄って 昼食となった。 歌う前まで あれこれとお願いをしていた方が 気持ち良さそうに居眠り。 時々目覚めて 歌を口ずさんでいた。 穏やかな雰囲気は みんなに伝わっているみたいだった。
昼食はコロッケと聞いて♪今日もコロッケ 明日もコロッケ…♪と唄ったら 普段ベットで過ごしている方が ニヤリとした。 職員が「さては 腕に覚えあり…かなぁ〜」と笑っていた。 久しぶりに 反応があって やはり皆と同じ空間で過ごすって大事だなと感じた。
昼食のペースはまちまちであるが…穏やかに食事できた。
ぎりぎりで食べ終えた母は リハビリの前準備。 トイレに行ったり歯磨きしたり…。 リハの体制になった時療法士さんが見えた。 リハビリが済んでから お散歩に出た。
「待ってました」と言う表情の母。 ホッ! そろりそろりと歩いて ファミレスまで。 そこでプリンと飲み物を戴く。 子供の姿を見かけた母は 動く様子を目で追い 楽しそうで子供関連のお話をあれこれ。とはいっても「ほら 動いているよ」風のニュアンスの単語を言葉にするだけなのだ。でも それだけでも こちらは嬉しい。
打ち合わせの時間から逆算しながらぎりぎりまでファミレスで過ごして 施設に戻った。 それから そうっと施設を後にして 打ち合わせの場所に移動。
終わったのが6時過ぎ。 それから 自転車の置いてある駅までバスで戻って買い物をして家に着いた。
時節柄 宅配便も多くて 電話で再配達依頼。 その間に電話が来た。 昨日の介護者の会にいらした方が「参加してみて良かった。とても穏やかな雰囲気で 心が洗われるようでした」と話されていた。 ホッ! 介護者の会では 一人一人が主役なのだ。 「みんなが光り輝いていましたね。教えられました」と話されていた。 そして「自分で役に立つ事があれば お手伝いさせてください」とも。 これは ぜひとも皆さんに伝えなければ…と思った。
今日の打ち合わせに地域包括の方も見えていた。 先週 地域包括の方から「利用者本意の介護サービスとは…という視点で介護者の会から何かありますか?」と聴かれて ついつい言いにくい事を伝えた。 言ってしまってから「連日忙しく そして懸命に仕事をなさっているのに ちょっと過ぎたかなぁ〜」と後悔していた。 それで「先日は 済みませんでした」とお詫びしたら「利用者は 自分にあったサービスを利用できると言う方向で会を開く事にしました」と話してくださった。 ホッ!
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