母のタイムスリップ日記
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2008年06月09日(月) 介護者の不安


お弁当を作って 母の所に向かった。
時折霧雨が降りだし 予報では夕方から雷雨と言う事だったので スタコラと歩いて駅まで それからバスに乗って…。

ホールは 何となく人が少ない。
聞けば 一人は通院で一人はアジサイ観賞のため外出だそうだ。
「今日 認定調査だそうですね」と話す前に職員から言われた。
行事があるとは伺っていなかったので 当日早めに出向けば大丈夫かと思っていたのだが 何となくそういうことでもないような雰囲気だった。

着いて程なく昼食となって 食事介助。
のんびりとだったが 全量摂取できた。

食後 ミキサー食介助なさっているご家族が 気持ちが揺れているように感じたので 一緒におしゃべりしながら過ごした。

私にも経験があるので判るのだが みんなが食べ終わってからも 食事介助をしていると「早く食べて欲しい」と言う思いと 遅くなって迷惑をかけると言う思いに駆られ 辛くなってしまうのである。
「食べさせたい」「食べてもらいたい」の思いが根底にあるのだが それでもじりじりとした気持ちになってしまう。

お付き合いしているうちに 母のトイレ誘導が遅れて 食後の誘導は失敗。
でも「大」のタイミングがあって 結果オーライみたい。

歯磨きを済ませて顔を拭いて 椅子に座って貰った。
その間に別の方のお部屋を訪問して 足をマッサージして屈伸運動。
上体を自力で起こして 表情が戻った。
以前のように 言葉を聞き取ろうとして頷く。
ある程度は 出来ているのだけれど 歩けてお食事できていた頃のような表情となられ 嬉しかった。

そこに職員が見えて シーツ交換と入浴があるので車椅子に移乗して 30分ほど起きていて貰うということで 車椅子移乗後 母の居室で過ごして戴く。
部屋で足のマッサージしていたら 気持ちよさそうな表情となった。
その表情を見た母も嬉しそうにニコニコしていた。
認定調査の方が見えたので 20分程度で切り上げる事となった。

認定調査は お約束の通り
「お名前は?」「お年は?」と質問を受けるが答えられる筈もなくて…。
調査なさる方も十分承知しておいでだ。

前回の時は 骨折後の後遺症が未だ残っていた頃である。
後遺症ゆえに足の動きが悪かった。
でも今回は 違う原因で動きが悪い事を伝えた。
前回の調査を踏まえながら 質問が続いた。
良くなっているところ 悪化しているところ でこぼことあった。

その後 職員からも聞き取り調査があり 全て終わった時 母の所に再び戻って挨拶なさって帰られた。

おやつの時間となって お茶と饅頭。それと家から運んだあんこ玉。
お腹も満たされ 再度トイレ誘導して その後室内をくるくると歩いてもらった。

程よいところで ソファーに座ってもらい テレビに見入ったところで そっと施設を後にした。
家について程なくした頃 雷があってにわか雨。

夜 介護仲間から電話があった。
少し込み入った話で話し込む。ショートのトラブル ケアマネとの事の話等だった。
笑ってお話くださったけれど 介護者は 苦しいなぁ〜。

さて 昨日の日記に書いた名前の判らない鳥が判明した。
掲示板に経緯を記してあります。
「ガビチョウ」という名前でした♪


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