母のタイムスリップ日記
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2008年05月11日(日) ふぁ〜!!「おかちゃん!」かぁ〜!


「朝風呂に行こう♪」と娘に誘われ 温泉に出かけた。
温泉に来る人は 朝と夜ではずいぶん雰囲気が違うなと思った。

耳をダンボにしていると 結構 離れたところから来ている方が多かった。
母を入れてあげたいけれど オムツしている人は駄目だそうだ。
仕方ないないなぁ〜。急にもようしたら困るものね。
母は 温泉の個室の風呂でないと無理だわね。

家に戻ると 弟から山菜が届いていた。
受取人は 夫になっていたが 母に早く食べさせたいと思って 昼食後 施設に向かった。

玄関で出迎えてくれたのは 入所者の方。
髪を綺麗にカットされており さっぱりしていた。
「綺麗になりましたね」と伝えると「そうね 有難う。いつももわもわしてたものね」とにっこりと笑みを見せてくださった。
この方 ほんとにいつももわもわとしているのだが 整髪してあげると「ありがとう」といわれる。
ご自分で判っていても ブラシを持つ事はできないのだろう。
でも気になさっていたのだなと感じた。

職員と玄関で出会って 母が金曜日から 足首が腫れて 痛そうだった事。昨日は 歩行拒否もあって車椅子を使っていると言われた。
車椅子の母は にこやかな笑みを浮かべていた。

車椅子で居室に移動して 居室の椅子に移乗して貰った。
やはり 足は痛いようでカクンと膝が曲がる。
2日面会していない事が悔やまれた。
でも 椅子に座って 内履きと靴下を脱いで 様子を見た。
左足に首にシップが張ってあり 腫れは良く見えなかったが 触れてみて腫れはないように感じた。
母は時に足が浮腫むので 腫れてるように感じる時もある。
ちょっと足首を押してみたら 手を振って「しないで」と訴えているようだった。

でも足は 血の巡りが悪くて痛みを訴える事が多く 痛みの判別が付かない。

少し膝の屈伸をして貰うと痛がった。
どうも 左ひざに痛みがあるように思えて 今度は膝の辺りを押してみる。
足首を押すよりも痛がった。

この感触から 時折起きる痛みではないのかと思った。
クリーム上の痛み止めを膝と足首に塗って 立位誘導。
転ばぬように 介助は強めに。
立ち上がりは 何とかできて 其の足でトイレ誘導。
マッサージ効果なのか 移乗の時ほど痛がらず そうっと歩けた。

トイレでも 様子を見た。結果は 同じ。

考えれば この2週間 時折痛みが出ており シップで対処していた。
これが この数日酷くなったと言う事だろう。
気温も下がってきており 血の巡りも悪くなっているのではないかと思った。

トイレでは 排泄誘導で大小。
その後 少し腹痛が起きたようで 気持ちが落ち込んでいくようだった。

手洗いを済ませて ホールにゆっくり徒歩で移動した。
ちょうどおやつとなり母も椅子に座っておやつを食べてもらおうと思った。

おやつを食べる間に ベットに寝ている方の部屋に入室し アロマを入れて 口にオリーブ油を塗って差し上げた。
塗る時には 本人が口をすぼめて塗りやすいように協力してくれ にっこりと笑顔を見せてくれた。
それから 少し足をマッサージ。
しょぼんとした顔が活き活きとしてきた。
やはり スキンシップ効果があるようだ。

母の様子を見に ホールに行くと母はテーブルに突っ伏して おやつには手をつけていなかった。
それから 暫く 母のおやつ介助。
おせんべいは 手に持つけれど口に運ぼうとしなかった。
腹痛のせいだろう。
時折 お茶も拒否だったが ゆっくりと母のペースに合わせながら 全量を摂取できた。

その間 ベットに寝ている方は 径管栄養。

おやつ後 母を再びトイレ誘導。
ちょこっと排泄できた。
やはり お腹が落ち着かないのだろう。
でも 介助を強めて歩行できた。

「歩く時痛くて大変だね。でも 動かないと筋肉が固まってしまう」
「歩けなくなったら つまらないから 頑張って 少し歩こうね」
と伝えたら 僅かだが頷いていた。

職員には 痛み止めがあるか確認をして 夕食後服用させて様子見をしてくださいとお願いをした。
勿論  これまで時折起こる 通常の範囲ないの痛みだと感じると所見も伝えた。
夜勤の職員も出勤なさり「どうでしたか?」と聞かれたので その旨を伝え 安心して頂いた。
当然の事だが 引継ぎで日勤の方から申し送りはあるのだけれど…。

夕食の時間も近くなり そうっと施設を後にした。

今日は 不安も強いようで 久々に「おかちゃん」の連発だった。
母の日 夕食にはきっと息子から届いた山菜を食べさせて貰って入る筈。
明日は 午前中訪問活動日となっており 家に連れて来るわけにも行かなかった。痛み止めで緩和できているといいなぁ〜。


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