母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
訪問活動日だった。 いつも笑みを絶やさず 穏やかなお人柄の利用者さん。 91歳でも なお老人会出活動なさっている。 地域の公園清掃ボランティアもなさっている。
活動中に電話がかかってきて対応なさっていらした。 どんなお話かは判らなかったが いつも手短に電話を受ける方なのに 今日は長いなと感じていた。
その後 掃除で移動して利用者さんのいる部屋に入った時 珍しく窓辺に佇んで 雨の降る景色をぼんやりと眺めていらした。
「あらら 私は別の部屋に移動しますね」と掃除の終えた部屋のほうに移動なされた。
電話のある部屋の掃除を終えて玄関の方に移動したら…話し声が聞こえた。 来客かと思ったら 利用者さんが電話中だった。 どうも 先ほどの電話の事で誰か友人に相談なさっているようだった。
そうか さっき窓辺で佇んでいらしたのは どうしようかと考えていらしたのだろう。 困ったような表情に 心配事があるのだろうかと気がかりだったが お友達に相談できて重荷も少し軽くなったのではないかとほっとした。
人のお付き合いは いくつになっても難しいのだと教えられた。 でも めげないでいろんな方と交流していくことも大事だと いつも利用者さんに教えられています。
|