母のタイムスリップ日記
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リハビリの日なので母の所に出かけた。 母は緩めの排泄らしく ちょっと気分低調。 昨日の夕食 油が多かったかなと反省。
昼食介助を職員とバトンタッチ。 全量摂取できた。
昨日家を出る時 玄関前で私がバランスを崩してしたたか母の足を踏んでしまった。 其の時の母の怒りようは 凄かった。 再度 歩こうと誘った時「これだから 心配で…」と怒った。
痛かったのだろうけれど 関連性のある言葉を発している事に驚き そして嬉しかった。 母にとっては とんでもないことだけれど…でも 経験から感じた言葉を使えるなんて 殆ど消えてしまっているからだ。
今日 足の様子を見てみたが 特に変わりなくて 足もよく屈伸できて動きは良好だったのでホッとした。
リハビリは 順調だったが 寝ることもなくて 直ぐに起き出した。 おやつを少し口に運ぼうとして 振り払われた。 お腹の影響かなと思う。
数日前 母自身が爪が伸びている事気にしていた。 家にいる時爪切りが出来なかったので 居室で爪切り。 少し嫌がったが「危ないし 汚いから我慢してね」と伝えたら頷いた。 でも爪を切ろうとすると直ぐに嫌がる。 判っていても 嫌なんだろう。 鬼の爪ようにまで伸びていたわけではないのだけれど…。
トイレ誘導は 今日もばっちりだった。 特に時間を計るわけではないのだけれど 誘導時にジャストミート。
ホールに移動して テレビを観てもらう。 ちょうど 歌舞伎の番組だった。 落ち着きがないのだけれどチラチラと見入っていた。 その後 渡良瀬川の葦の原の手入れの画面。 じっとみていた。 テレビを観るのは 文字が出たりアクションだと観やすいのだろうと思っていていたが そういう番組にも興味を示す事がわかって嬉しかった。
おやつの時間となったので そうっと施設を後にした。 帰路 河川敷に沿ってテクテク。 土手に出ていた筑紫を摘んだ。 夕方 佃煮にした。 苦味のある春の味。
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