母のタイムスリップ日記
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2008年02月19日(火) いち にい 散歩♪


気温はたいして下がっていないのだが 風の起こす寒さだろう 冷え冷えとした朝だった。

溜まってしまったメールを午前中のうちに片付けて 母のところに出向いた。郵便局に振込みの用事があり 行く途中で「イチゴ大福」買っていこうと遠回りした。が 生憎お店は定休日。
水曜定休と思い込んでいた。まったく怪しげな自分の記憶…。
とんだ時間の無駄遣いをしてしまったわ。

母には 今日 度派手なベストがお土産。
先日も書いたが 娘のジャンバーと同じメーカーで私が娘から貰ったもの。いずれ着てみようとチャンスを狙っていたが 母に譲る事にした。
先日のものより もっと派手。
でも 90を超えた母に良く似合った。

アロエエキスが切れたと言うので 母と二人でドラックストアに出かけることにした。
母の体調を見ながら 駄目なら戻るつもりで…。
外出することに強い喜びは見えなかったし 特別嬉しそうな表情はなかった。
でも 車を見て「あれはなんだ?」とか言う言葉が出た。
その言葉に一瞬ギョッとしたが 今日は そう感じる日なんだろうと思い「車ね。道路を走っているのよね。みんな忙しそうね」と区切りながら話しかけた。それを聞いて 頷く母だった。

ドラックストアの前まで来た時「ここに入るのか」と言う表情。
「うん 〇チャンのお買い物よ」というと頷いた。
あちこちに動こうとする事もなく ストアのカートを押しながら品物を選んだ。レジを済ませて袋詰めの場所の棚でちょっと休息。
それから 店の外に出る。
「戸を閉めたか」の母の声。
自動ドアでも 手をかけて閉めようとする母だが 今日は声のみ。
「はい 閉めました」というと「よし」と言った表情。

往復の道のり1.5キロ位かなぁ〜。
久しぶりに歩けたっていう感じ。
距離にしたら たいしたこともないのだけれど 母は頑張ったと思う。

施設についた頃より機嫌が悪くなった。
職員が手を差し伸べても振り払っていた。
別の職員が挨拶しても笑顔を見せる事はなかった。

その後おやつ。
トイレ誘導したら待っていたかのように出たので きっと排泄を我慢して機嫌が悪かったのかも知れない。

今日の母には笑顔が少なかった。
意思表示もいまいちはっきりしない。
何かを言いたげではあるのであるが 伝わって来なかった。

こんな日もある。


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