母のタイムスリップ日記
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2007年12月04日(火) 認知症と介護者の支え


午前中 事業所の親睦会。
協力会員の日ごろの活動の様子を語り合い(個人情報に関する事は抜いて) 不安に思うこと等の解決を図る会である。

この所 親睦会の日に用が入ったりで 久しぶりに参加した。
認知症の理解を深めて貰うために 介護者の会のチラシを運んだ。

そこで 認知症について いろいろ話になった。
活動ではない場面で認知症と思われる方がいて…等と言うお話から 地域での支えについて 事業所の職員も含めて話となった。

「認知症と言う病が どういうものかがわかり 参加してよかった」と言って頂けた。認知症の病の仕組みの説明は 医師にお任せするが 介護している者として 認知症になっても支えがあれば 普通に暮らせる事を知ってもらう事は大事だと思う。

「実は近所で いつも小銭を借りる事で有名な人がいる」と言う発端だった。この方も ひょっとすると認知症ですかねと言われた。
「似て非なるもの」が認知症にはあるので 心配と感じたら是非とも役所や地域包括に知らせて欲しいと御願いした。
そこから先は 専門の方にお任せして 普通に暮らせる所は これまで通りお付き合いを続けて下さるように御願いした。

午後は 介護者の会。
今日は 役所の担当の方と地域包括の職員が足を運んでくださった。
新しく足を運んでくださった方が 2名いらした。
ここに足を運ぶまでにも ちょっとした勇気がいる。
殆どの皆さんが「どんな感じか?」と電話での問い合わせで探られる。
うちうちのお話するのに 用心深くなるのは 当たり前だと思う。

介護仲間の一人が 家族写真を持ってきてくださった。
ひとつは 写真館で写されたもの。もうひとつは お家で写されたもの。
表情に明らかに違いがあった。
やはり 慣れない場所が認知症の人にとっては戸惑いが多いと感じた。

家族の勧めで セカンドオピニオンを利用なさって医療面での見直しをなさっている方もいらした。
また 施設側の対応改善を御願いしている方もいらした。

ひとりだとなかなか口に出来ないが 裏打ちがあったり介護者に共通していると判ると感情論でないと理解して頂ける。
地域の種々のサービスが改善されて行くことは 頼もしいなぁ〜と思った。

日々 工夫なさって介護に向き合って過ごされている様子が伝わってきた。皆さん それぞれのお話にじっくりと耳を傾けて居られた。

介護者の会のあと 会議があるので電車に飛び乗った。
会議の前に お腹にちょっと詰め込みたかったが もう そんな余裕もなくて
会議の場所に滑り込んだ。

こちらも いろいろお話があって 認知症と医療のことについてあれこれ意見交換出来た。
ここには 専門の医師や看護 介護の提供者が揃っており 今日は初期の方の支えのネットワークについて意見交換。

会議が終わって直ぐ トットコ家路についた。
あしたは リハビリの日である。


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