母のタイムスリップ日記
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| 2007年09月13日(木) |
老人病院見学 その2 |
今朝 おそるおそる菜園に行った。 台風以来初。本当に手抜きなんだよね。
ゴーヤの棚が半分倒れかけていた。 土台はしっかりしているのか下の方は無事。 それでも ゴーヤは青々とした葉を茂らせて育ちも順調。 ゴーヤ 4.5個収穫。 ナスは小休止。でも小粒の物を2個収穫。 空芯菜も太った茎を鋏でバサバサ切り葉だけ摘み取る。 前回 捨てた空芯菜の茎に新芽が出ていた。 ほんと強い作物だと思う。 ニラの花の小さいのだけ摘んでいたら 隣の畑のおじさんが「何をするのですか?」と質問してきた。 「これをサッと茹でて食べるのです。シャキシャキ感がいいですよ」と返事した。 そこから 菜園談義となった。 「家にもニラあるけれど まだ花咲いてない」というのでみると畑の真ん中に植えてあった。 「お日様が当たらなくなるから...」と言う理由だったが「風通りは良いので端の方に植えても良いかと思う」なんて 口幅ったい事を言ってしまった。 菜園暦なんて短いし 手抜き専門の人間なのに...。 でもおじさん 真剣に聞いている。 何事にも一生懸命な方なのだなぁ〜。
ニラの花少しと空芯菜を「試食なさってみて」と差し上げた。 好奇心も旺盛で「やってみます」とニコニコ。 年を重ねても そういう好奇心を持ち続けたいなぁ〜。
後は草を抜いて 紫蘇の枝を数本切って 葱の根元に土をかけて今日は引き上げた。
紫蘇も穂が出始めた。 紫蘇ジュース用の赤紫蘇。薬味用の青紫蘇。 青紫蘇は 一枚一枚洗って水を切って拭いて ごま油と醤油をたらして器に重ねていく。 これが 美味しい。 板のりのような使い方をしてご飯を食べる時も有るし 奴に乗せる時もある。エゴマにもこういう使い方をする。エゴマは 豆板醤のような辛味のあるものを使っているのを食べた事がある。 保存が効くので重宝だ。
今日は 母のシャンプーをして美容院につれて行こうと思っていたのだが予定変更した。 地域にある老人病院を見学だ。
昔からある長期療養型の病院である。 これまで あまり良い話を聞いていなかったので「どうかな?」と思ってた。でもやはり 施設も病院も 原則近いほうがベスト。 そこは 母の施設からも近くで 今の母でもお散歩コースに入れても大丈夫な距離である。
先日出かけた所と比べると駅を起点としたらバス5分徒歩6.7分と近い。 建物は古いが 古い故にゆったりと立っている。 一般の人が受診も出来るので医療体制も万全。 先日の病院は看板もないので一見?と言う感じだったのに対して ここは外に向けて病院と表示がある。
病院の説明をしてくれた方は 中年の男性。 「見学はいつでも良いですよ」という緩やかさ。 だから 前もって保険証持参してなんて言わない。 でも 料金に関する事は ほぼこれ位ときちんと説明してくれた。 一般と介護型と医療型があり 入院する時は一般から入るようになるという事から始まり 期間も含めて通例の目安となる期間を話してくださった。 それから 入院までの手順の説明も。 そして院内見学。 先日の所より古いので 廊下も広々。古いけれど全体に明るかった。 職員の写真や名前等の案内はないが こちらが挨拶する前に職員の方の方から「こんにちわ♪」と挨拶してくださった。
先日の病院はホテルを思わせるロビーだったが こちらは そういう事はない。 ご主人の転院先を考えているその方は 先日の病院よりこちらの病院の方に好感を持たれた様子だった。
介護仲間との話で 大分改善されていて言われているほど悪くはないねと言う話になった。
後は 入院してみての実際だろう。 どちらも終身まで大丈夫そうだが 医療スタッフを考えると今日見学した方が安心できそうな気がする。 それと先日の病院は「よくなること」を前提の考えはしなかった。 今日の病院は「良くなること」「悪化すること」の両方の事を考えていた。 たとえ 重篤であっても良くなる可能性が無いような言い方は 家族として更に気持ちが沈みこむような気がする。
今日も 仲間のおかげで自分の老いて行く先の学びが出来て感謝である。
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