母のタイムスリップ日記
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2007年08月16日(木) 今年の暑さは記録的?


早朝の地震「起きなくちゃ」と思いながら 布団の中で様子見。
其のうちおさまって また寝入る。
がまた地震。再度眠る気にもならなくて早起きした。
でも 朝から生ぬるい空気で 汗びっしょりとなった。

以前 訪問活動をしていた方のご家族から残暑見舞いが届いた。
もう 亡くなられて7.8年経過している。
冷房が嫌いで 団扇であおいで差し上げていたっけな。
蒸しタオルで清拭して差し上げると「涼しい 気持ちよい」と笑顔を見せてくれていたっけ。
熱すぎて「アチッ!」と言われたこともあったなぁ〜。
年が明ければ100歳という時に亡くなったんだっけ。

介護なさっていたのは お孫さん。お仕事しながらの介護だった。
お1人で介護なさっていた。

通勤に時間がかかり帰宅が8時過ぎるので 娘や母をを連れて時間外に 様子見に出向いた事もあった。

そういえば あの頃母の認知症は始まっていた。
普通にお話できていたけれど 人と話す事は無理で会話が成立しなかった。
会話が成立しないのは 今だって同じだけれど あの頃と今とは比較に成らない。語彙が数えるほどしか残っていないのだなぁ〜。

チャリで母の所に行く。
生ぬるい風なので 施設に着く頃には汗がドボドボ流れた。
この所 汗が出ても吹く風で心地よかったのだが 今日はべったりしている。

ソファーに座っている母を立ち上がり介助してトイレ誘導。
今日は 健康な排泄が出来た。久しぶりにいいものだった。
が 其の後 腹痛。表情は歪む。
まだ 少し残っている可能性があるのだが 数回誘導しても無理だった。

手を洗って 歯磨きしてから居室で 持参した梨を食べてもらう。
初めに梨を一切れ手に持たせて自力で食べてもらうが 一切れの半分食べて放棄していた。
仕方がないので一口づつ介助。大きな梨の4分の3を食べた。
1個を12切れに切り分けたのだ。
途中 持参したほうじ茶に手を伸ばしたので 200ccほど飲んだ。
積極的に飲んでいた。
食べ終わった頃には 笑顔を取り戻したのでホッとしたが それも束の間また歪んだ表情になり「おかちゃん」を連発。
腹痛のようだ。

水分をたっぷり取ったので尿の出も良かった。

実は今日 母は 早春に着る長袖のハイネックを着ていて驚いた。
エアコンが効いているからそうしたのだろうか?
それにしても 綿の長袖は他にも有るのに...引っ張り出して着用していたのだ。
取りやすい場所に 7分袖のセーターもあるし半袖Tシャツも長袖のブラウスシルクのカーディガンだって有るのだけれど...。

暑かろうと思い 半袖で丈も長いポロシャツ着替えてもらった。
着替えて寒そうでもなかったので カーディガンは着用させないでおいた。
先日は 真冬用の厚手のパジャマが出ていたので持ち帰って洗濯した。
七分丈のパジャマだってあるし 薄手の長袖のパジャマだってあるのだけれど...。  母が寒がってるのかなぁ〜。

母の曇りがちの表情に「お腹痛いの?」と聞くと頷いてお腹を擦っている。
「治ったの?」と聞けば これまた頷くのだ。
「どっち?」と聞けば 反応なし。
聞かれている事は判っていても 答え方がわからないといった風である。

幾度もお腹に手をやるので 腹痛は間違いないと思うのだが...。
どうにもお手上げ。

頭もばさばさなので ドライシャンプーで頭皮マッサージをして 首筋や背中や顔を拭いてあげた。嫌がる様子はなかった。

空に雲が立ち込めてきて 雨がポツンと落ちてきたので そうっと施設を後にした。
家に連れてきたいけれど あと少し涼しくなるまで待つ事にした。

今日 日本新記録の暑さが出たようだ...。
気象庁が 最初に「猛暑」と宣言したのは どうやら正しかったみたいだ。


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