母のタイムスリップ日記
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昨夜 枝豆を茹でて ナスを漬けて 寝入ったのは午前2時。 朝は いつも通りに起きて食事の支度をして 夫を送り出す。 この所 朝の支度に取り掛かるまで頭が廻らなくてのろのろしてしまう。 以前 母が「あんたは 何でも早いね」と言っていたが<早いのは能力があるからではなくて 若いって事だったのだろうな>とふと思った。
早昼ご飯をして 母の所に出かける。 陽射しが強く Tシャツの上に長袖のブラウスをはおり 帽子を被ってチャリで坂を下りた。 坂を下りれば 後は比較的平らなのだが 信号停止になると汗がツーッと流れる。 新聞を見ても 晴れマークが続いており 当分この猛暑は続く模様で気が遠くなってしまう。 お彼岸までの道のりは 随分あるんだよねぇ〜。
この所 どうも気持ちが負のスパイラルに嵌っているようで 我ながらウンザリする。 これも暑さのせいなのだろうか? 何にもしないでゴロゴロするか 美術館に出かけて気分転換を計りたい気分である。 母がまだしっかり歩けている頃は 良く美術館に出かけていた。 大変さはあったけれど 2人で楽しめたので随分救われていたと思う。 最近は 同じ事で一緒に楽しめるって めっきり減ってきたなぁ〜。
アッ いかんいかん また負の方向に走り出しているわ♪
そういえば 昨日のお昼 娘の中学時代のPTAの仲間とパッタリ出逢った。 「お元気?」から始まって「どう?」と話が流れて...。 「実はね あの地震で実家がね...」という事に。 聞けば 激震が走った所だった。 前回の地震で被災し ようやく立ち直った所でまたやられてしまったそうだ。 「いや 戦争を生き抜いてきた親は強いわ。傾いた家で今も踏ん張って暮らしているのよ。『ないもの尽しには 慣れっこだ』って 言ってる」 「近くに住んでいる兄の所も前回の補修工事のローンも済んでないのに またやられて 頭抱えている。『これで また来たら 今度は親を頼む』って言われてる」 深刻なお話だった。 ため息付いている自分が情けなくなってきた。 そして夕方に 畑に出かけた時 昨年までお隣同士だった方とパッタリ。 聞けば この春に息子さんが癌で手術なさって 病院通いが続いていたそうだ。
ともすると 自分のしんどさばかりが目に付くけれど...大変さは そこそこみんなが背負っている物だと感じた昨日だったのだ。
さて 今日の母は 私同様の心模様のようで...。 曇り時々晴れといった具合。 心のお天気は お腹の調子に深く関っている様子。 下りきみのお腹のようで腹痛もあるみたいだった。
気持ちの転換を計りながら お散歩に出る機会を窺っていたが ちょっと無理そうだった。 手や足の爪切り ドライシャンプー等身体のメンテに切り替えた。
それでも 腹痛前線は快復せず おやつに突入。 今日は 人的作戦よりテレビ作戦や人形の方が良いみたい。
施設を出る前に 職員に排便状況を伝えて 排便関係の薬は全面ストップを御願いした。
今日は 大失敗をしでかした。 帰路に買い物をして会計している時お財布がないことに気が付いた。 落としたのではなく 家に忘れてきたのだ。 今日に限って 母の施設の近くのスーパーで買い物しているので 家に戻って...と言う訳にも行かない。 知り合いに逢う確率はかなり低い。 夫の会社が近いので電話をしたら 出先にいて無理で会社の人に走ってもらった。 ふと 普段使わないカードが一枚あることに気が付いた。 ATMも有るので急遽引き落として何とか自力で会計を済ませた。 しかし 会社の人が来る事は間違いなく喫茶コーナーで珈琲を飲みながら待った。いやはや 焦ると冷静さを失ってすぐさま人に頼ってしまうなぁ〜。
おそらく 自分の負のスパイラルのせいなのだろう。 ひと晩寝て 何とかいつものペースに戻れれば 良いのだけれど...。
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