母のタイムスリップ日記
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| 2007年08月07日(火) |
は・な・び 綺麗だったね♪ |
今日は 介護者の会の定例会でいろんな事があった。 でも介護者の会の事は 後日に廻して…。
朝 家の中をお掃除しながら夕食の支度に取りかかる。 地域で花火がある日なので 母を呼んで弟も呼んで…と思っての事である。 気持ちはあるのだが 介護者の会も有るしそれが終わってからだと 道路が混んで大変なことになるのは目に見えている。 弟を呼ぶにしても 疲れているのだろうし…と思うし 折角だから会社の人も呼んで上げれば良いのかななんて思ったりである。 だとすると もう少しおつまみも必要か…。 でも そんな時間もないしなぁ〜。 等とグダグダ考え空回りしていた。
ひとつ 事を起そうとするととてつもなく気が遠くなってしまう。 母の移動が 悩みの種になってしまう。
結局 家族会に出向く時までにも結論が出なくて 帰りにさらに簡単に出来るおつまみを購入して家に戻った。
鉢植えに水をやっても まだ気持ちが定まらない。 「そうだ こっちが母の所に出向こう」と決め 施設に電話した。 施設は 早めに玄関がロックされてしまうので 迷惑をかけてもいけないので 様子をお聞きしてからと思ったのだ。 「母はまだ起きていますか?」と聞くと「はい」という事だったので「これから伺います」と伝えた。 でも パジャマに着替えているという事だった。
途中で スイカと飲み物を購入してチャリで母の所に向かった。 パジャマに着替えていたのは 母だけで他の方は洋服のままだった。 面倒を掛けるから仕方ないのだろう。 夜間用のパンツを着用していた。 トイレ誘導した時 大きなパット2枚重ねてオムツを付け その上にトレーニングパンツ着用していた。オムツでパジャマの前がもっこりしていた。 家に泊まる時は トレーニングパンツにパット一枚で間に合うようになっているのだ。 トイレ誘導時にパットが濡れていた。 オムツを外して パットを替えた。 それから 歯磨きをして 外に出た。 母は 今日はご機嫌という事だった。 確かに母の機嫌は良かった。外に出るという事も理解できていた。 夜間外出は機嫌が悪くなる時もあるが 今日はそんなこともなかった。 暗い夜道なので かなり注意を払わなければならなかった。
行き先は 施設の前にある小山のある公園。 小山にシートを引いて見物しようと思った。
小山のてっぺんの平らなところには 見物客がシートを広げていたので 足場の悪い斜面に腰を下ろすしかなかった。 斜面にシートを広げてようやく腰を下ろすとお尻が滑ってしまう。 暫くすると母は自分の足で滑らない工夫が出来た。 すごいではないか。 私が説明したとして理解して貰うまでは時間がかかる。 何だか妙に嬉しくなった。
花火見学は子供連れもいて 暗いところを走り回る子供に気を取られてしまう母だったが60パーセントは花火を楽しめた。 真っ暗な空のかなたにピカッと光るので 母は「わぁ〜」パチパチと手を叩いていた。 良かった。花火を見ながら スイカを食べてお茶を飲んで…。 人混みに紛れない分 落ち着いて見られたと思う。
花火が終わって施設に戻って トイレ誘導をしたら「つるつると…」と母は言いながら嫌がった。出ている最中と判っているんだと直感。 残りはトイレに出来た。 勿論 トレーニングパンツも少し濡れたので全面交換。 其の後 手を洗い 顔を洗い 歯磨きを済ませて布団に横になって貰った。 ご機嫌な状態は続いていた。
行くまでは あれこれ迷ったけれど 出かけて良かった。 来年どうかは わからないから…。
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