母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2007年07月30日(月) ヒヤリハット対策


 少し前の事だが ドアの危険性についての記事に目が留まった。

取っ手のある方に指を挟む事も有るが蝶番のある方で指を挟むこともある。
また 車のドアだったりもする。
ドアの開閉の時には注意を払わなくてはならないが 風でいきなりドアが閉まったりする時もある。
そういう時は 木製のドアであっても危険だそうだ。

母も幾度か ドアの開閉時の怪我を経験している。

最近は 手すりがあってもドアの隙間に手をかけることが目立ち始めた。
手すりのある所では 母の手を手すりに誘導するようにしている。
手すりのない所では 蝶番のないほうに向くように誘導している。

最初のヒヤリハットは タクシーのドアだった。
以来 母の手足は軽く抑えてから「御願いします」と運転手さんに伝える事にしている。

次は エレベーターのドア。
体が外に出ても 手は内側にあったりするのでこれも自分の足でドアを止めて 母の両手を取ってから 足を離すように心がけている。

ドアといえば 最近富に几帳面になって 自動ドアを出入後もドアを閉めなくては…と手を伸ばす。
「締めないでも 大丈夫よ」と声をかけるようにしているが「どうして大丈夫なのか」が判らない風で 自動ドアの時は 少し急いでドアから離れるようにしている。

蝶番のあるドアの場合 指鋏み防止に牛乳の紙パックを蛇腹に折ってドアの間に挟むとすきまが見えなるそうだ。
介護用品として特許をとり 販売もしているようだ。

危険なときは「危ないよ」と声を出して 母に伝えるようにしていた。母は 少し学習しているようで その言葉でハッとする時がある。言葉掛けと目視で危険回避に努める日々である。
忘れることが多いのだけれど 「危ない」「汚いよ」は結構 記憶に留まってくれる事がある。
穏やかに根気よく続けると 必ずではないけれど伝わっていると感じている。
いつも記しているが 母の言葉は大分消えていて痛む場所すら伝えられない。「暑い」「眠い」「お腹が空いた」という事さえ話せない。

あちゃ 雷がすごいのでパソコン電源切ります。


はな |MAILHomePage

My追加