母のタイムスリップ日記
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地域で介護の周辺を学ぶ学習会に出かけた。 前の会では 役所から2名の方が見えてデータを含めて実情を話されたそうだ。 きょうは 地域包括と介護者の会と全国マイケアプランネットの方の話である。
地域の環境は 役所が把握している事と介護者側が感じる事は 違っているように思える。 今日は 図らずも話し手が今の状況はおかしいという事で一致した。 つまり この所感じている不満や不安は 私1人だけが感じている事ではなかったのだ。 建設的な意見を述べても 却下。先走れば ブーイング。 「住民の声をお聞きします。ご意見を聞かせてください」と長は言うけれど そういう体制が整っていないという事である。 先の見通しなんて どれほど出来ているのだろうと感じる。
会が済んでお天気が怪しくなったので 家に戻って洗濯物を取り込み 食事をして母の所に向かった。 途中 用事があって チョコチョコ片付けてからだ。
施設に着くと 珍しく母がこいこいと言わんばかりに手招きをした。 数年ぶりである。 そばに行くと困った表情をした。 そのまま トイレ誘導。今にも泣き出さんばかりの状態であった。 人口密度の高い日々を送っているのでストレスなんだろう。
居室でふたりでいると 少しずつ落ち着いてきた。 おやつの時間は もう1人の方と誘って一緒に食べた。
その後 お散歩に出た。 外に出る意思を確認をとると「行きたい」と言う意思表示。 歩き始めると 更に落ち着いてきた。 この所足の上がりや立ち上がりの時の腰の重さが気になっていたので 久々に公園の小山を上ったり降りたりした。 1度目より2度目 2度目より3度目と次第に自分の体を支え方の感覚を取り戻していた。
唄って きちんと唄いこなせると母自身も自信を取り戻して笑顔になっていく。 こちらからみるとたいした事はなくとも母にとって至上の喜びを感じているようだった。
散歩から戻って 程なく夕食。 夕食介助し 完食を見届けてからそうっと帰宅。
夜 別の友人から相談の電話。 相談が来る時は 纏まってやってくる。
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