母のタイムスリップ日記
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2007年07月12日(木) 朗らかな地域包括


 今日は お隣の町の地域包括の研修会にお邪魔した。
わが町の地域包括の方との交流は地域の介護者の会で時折お会いする。
介護に縁のない方は 地域包括がどういった事をしてくれるところかあまり認知されていないのが現状である。

でも 今 それぞれの地域で地域包括は 試行錯誤している。

今日 お訪ねした地域では 介護者の応援するための道を探って居られた。
勿論 普段のお仕事もこなしながら 忙しい中 学ばれているのだ。

認知症のご本人を支えるには 主たる介護者を支えることも重要と位置づけて考えられての事の様だ。
そのため 介護者の様子を知るために他の地域の介護者の会の方とお話して
介護者の会の果たす役割を知ろうと考えられたのだった。

集っている地域包括の方は すこぶる前向きで ざっくばらんだった。
横の連携が取れているんだなぁ〜と感心した。

研修の後半のグループワークで 最初の一歩を踏み出さないと前に進んでいかないぞと結論付けたところもあった。
そういった話も 他のグループの人も笑いながら受け止め「そうだよな」と考えられて...。
私の隣に座した方は「借りた部屋があるから そこを開放しようかな...」なんて呟いていた。

途中で知ったのだが この地域の福祉公社は 解体となった時独立して公社の仕事を立ち上げ 今は 特養まで作ったという事だ。
そういうパワーのある人たちのいる地域包括だから活気があるのかなぁ〜と感心した。

活気だけではなく 和みがある。
気負いこまない分 とてもよい雰囲気があると感じた。
以前は こういう雰囲気 うちの地域にもあったんだけれどなぁ〜。

介護者一同がみんな感じたようだった。

介護者が会を立ち上げ準備していくのは 結構大変だ。
だから 地域包括の方がハード面だけでも助けてくれるこの地域の動きは羨ましいと感じた。

研修会が済んだその足で 日本フィルの定期演奏会に出かけた。
娘が取ってくれたチケットである。
介護仲間とおちあって 優雅な時間を過ごした。

母の面会が2日お休みで 後ろめたさがある。
後ろめたさだけでなく 様子が気になっている。
出かける前に立ち寄ろうかなと思ったけれど 少しの時間で直ぐ消えてしまうのでは 母にも良くないだろうとおもい断念した。

実は 明日も用事が入っていたが 気になるので休ませて貰う事に決め 母の所に行く事にした。

介護者の会は 自然の流れで介護者同士助け合うようにもなってきていて 地域に根を下ろし始めている。
こういう輪が広がっていけばいいなぁ〜と密かに願っている。
気負わずに自然の流れの中で育てば それが1番良いと感じてもいる。


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