母のタイムスリップ日記
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2007年06月07日(木) モヤモヤは切り捨て!


 午前中 やっとやりかけの仕事を形に出来た。
ようやく 次の仕事に取り掛かれる。
ひとつ終わるとまたひとつ仕事が増える。
あと4つ。

午後に会議が予定されており 支度していると弟から電話がきた。
「電動自転車 使う?」
先日「施設まで 歩くと20分くらいで行ける?」と聞かれて「歩いたら40分。最初は自転車で頑張ったけれど 疲れて帰る道の上り道は きついから止めた」と言ったのだ。
それで 電動自転車なのだろう。

返答に詰まった。
「どっちでもいいよ」と言う返事しか出来なかった。
が 弟は買うことに決めたらしく 盗難保険をかけるために連絡先の確認をしてきた。
夕方 きっと立ち寄ることが想像できたので「今日は夕方 居ないよ」と伝えた。
少しがっかりした様子で「車庫に入れていくよ」と言ってた。

会議は予想より長く終了は5時過ぎ。
満員電車に揺られて戻った。

車庫には 電動自転車が置いてあった。
「ありがとう」と電話でお礼。
ほんとは もっと喜んで上げなくてはいけないのだろうなぁ〜。

弟がこういう形で気を遣ってくれるようになったのは 一緒に母の所に出かけるようになったからだと思う。
離れていると 何となく平穏に過ぎていると感じるだろうと思う。
まして 母とふるさとに連れ帰ったりできると思ったより元気とイメージされるのだろう。
もう 事ある毎の電話もしていないし…。
連絡をこちらから入れる義務もないだろうと考えていた。

今朝 ラジオから「気にかけて欲しいなら きちんと様子を伝えた方が良いのです」と聴こえてきた。
どういう状態の人に言っていたかは 定かではない。
でも「ふ〜ん そうなんだ。でも 私 嫌よ」と呟いたばかりだった。

電動自転車を見ながら ブツブツ自問自答。
素直に受け容れ難いが でも そういう事なのかなぁ〜。
いやいや これまでもそういった事をして嫌がられた実績もあるんだし また 同じ思いをするのは嫌だという気持ちになる。
電動自転車で ちょっとした風が心の中で揺らめいている。

もう傷つけたり 傷ついたりは勘弁。恨みつらみも卒業したい。
拘っている自分に会うのも 少々しんどいこのごろである。

エイ! 今回は 弟が現実を受け止め 配慮した結果が「電動自転車」になったと考えようっと!
モヤモヤは 切捨てよ!


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