母のタイムスリップ日記
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利用者さん訪問。 利用者さんの都合で前回の活動はお休みだったので久しぶりの訪問となった。 利用者さんは ソファーに座ってレース編みをなさっていた。 「昨日 旅行から帰ってきたのですよ」とお話下さった。
直ぐにお掃除開始。 でも大概の場所が綺麗です。 大きなお宅で使わないお部屋もあるせいでしょう。 まだ掃除しきれて居ない場所を選びながら拭き掃除。
利用者さんは雨で家の中でレース編みなさっているので 私の行動が見えるらしい。 拭き掃除していると「そんなに頑張らないで下さい」と言われる。 「何処も綺麗なので手を出す所がないのですが 手の届かない所を少しずつさせて頂いてます」と伝えた。
1番多くの時間を過ごすお部屋は 多少の汚れがありホッとした。
今 編んでいるレース編みは 作品展に出展なさるそうだ。 本を手に編んでお出でだ。 母も編み物が大好きだったが 目数が数えられられなくなってからは小物専門。 その小物も 今では出来ない。 もう目数より 編み方を思い出せない状態である。 それを思うとお元気な利用者さんはお幸せと思う。 「元気だから幸せとは限らないのよ」と利用者さんは以前笑ってお話くださったから 幸せの感じ方は人様々なんだろうけれど…。
「一回お休みしたから 7月は3回御願いしますね」と言われた。 「用事がある時は 訪問します」と返答。 「勝手にお休みしたから申し訳ない」と言う思いがあるようなんだけれど…。 休む事は迷惑ではないと説明しても なかなか理解して頂けないのでそう言うしかなかった。
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