母のタイムスリップ日記
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2007年04月19日(木) あちゃーーーー!

 数日前 役所の認知症担当の方から電話があった。
18年度の介護者の会のお話をお聞きしたいという事だった。
昨年は 担当者が変わり これまでの関係と少し変化していた。

会発足に関ったのは 前々の担当者。全担当者との引継ぎ時も少し変わったが 協力関係が出来ていた。昨年は それより更に距離が生まれた。

移動時の引継ぎは 微妙な所はなかなか伝わらないので致し方ない部分もあると思い こちらから話しかける事はしなかった。
相手にも相手のペースがあるから。

何を言いたいかと言うと 担当者の移動で これまでの関係や経緯を知っている人がいなくなり「介護者の会ってどういう事をしてるの?」という事になったみたいだ。

勿論 同じような介護者の会の中には きちんと役所に会報を送付なさっている所もある。
でも 私は面倒でそれを怠ってきた。
事業所の中には 会員登録をして会報を読んで下さっている方もいる。
おそらく プライベートでだ。

と言う訳で これまでの経緯を伝えて 現在の活動や課題について伝えた。
役所の来年度に向けての方針もお聞きし 双方とも協力していくという事を確認できた。

会の様子をみて 介護者がどういう事で悩むか見て欲しいと伝えると「訪問します」と言う返事を頂く。

介護者の会に 何か特例がある訳ではない。
役所に行く時だって交通費は自前である。
介護者が何を悩み それを軽減するには どんな事が出来るかを直にみて考えて貰えればと思うのだ。
介護している者にしか判らない事を知って頂き これからの介護に役立てて貰えば本望である。

文句を言うのではなく 共に考えて行ければそれでいいと思う。

聞きたい事はいろいろあったが 後の予定もあるので 昼前で終了。

家に戻って 洗濯物を干した。
これは 賭けである。
ずっと雨天で湿った洗濯物が溜まってきていた。
空模様から 今日は降らないと判断し 物干しにズラッと干した。
今日は 午後に予定があり 戻るのはおそらく7時ギリギリ。
「雨よ降るな!」と念じて家を出た。

電車に乗ろうと改札を通過しようとした時「ピンポン!」とストップがかかった。
入れた筈のカードが出てこない。
普通なら職員が出てくるが 改札を行ったり来たりしても職員は見ているだけ。
「カードが出てこないのです」と訴えると「何のカードを入れましたか?」と聞かれた。
「チャージ式カードです」
「これは入れては行けないですね。カードが壊れます。入れるものじゃないですから気をつけてください」とお叱りを受けた。
「あれれ…そうだったわ。なんでこんな事してしまったんだろう?」

職員の言葉に「そんなに叱らなくてもいいじゃん。こっちは客じゃ」と思いながらも 自分の失敗を言われるまで気がつかないと言う事に情けなさを覚えた。
ちいさな声で「すみません」と言ったが…。

電車に乗り込み暫くスリーピングタイム。
終点手前で目覚めてセーフ。
乗り換えて介護の場所へ 階段を上っていると 上の方から「はなさん」と言う声がした。「こんなところに知り合いは居ないのに…」と顔を上げると雑誌記者さんだった。
そういえば 前の時間 編集会議だった。
「アッ お疲れさまです」と間抜けな挨拶をしてしまった。

会議は あれこれと。
皆さん それぞれの立場から率直な見解をお話をなさっていた。

会議も済んで 外に出た。
「やったぁ〜!」 雨が降っていなかったのだ。

帰路の電車は 帰宅ラッシュ。混雑クラスとしては中級って所。
電車に乗る時って 乗り換え出口に1番近い場所を選んでしまう。
そして 降りる時 出口にぴったりあうと「やったぁ〜」なんて1人ほくそえむのだ。混んでいる時の乗車は あまり気分の良い物ではないから そんなことして気持ちを逃避させてます。


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