母のタイムスリップ日記
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2007年02月01日(木) 認知症の気付きの為に......

 
 昨日 私が無意識の内に顔を擦っていたら 母が心配そうに「痛いの?」と聞いた。
母自身が落ち着いていると 私の様子をよく見ている。

認知症初期の頃も心配する時があった。
母が不穏な時 それを悪用して「調子が悪くてね」と横になるとそうっと布団をかけてくれたりしてくれる時もあった。
人の心配をすると不穏さも消えていたという事も結構あったのだ。
時に母を当てにするようにして 対等な場を作る工夫のひとつでもあった。
そうする事で 母も役に立っていると自覚できていたように思う。

母の「痛いの?」の言葉を 久々に聞いて 以前はそんなこともあったとふと思い出したのだった。

介護と言うよりも知恵比べみたいな部分があった。
母も薄々感じても「ありがとう私の為に気を使ってくれて...」と言っていたなぁ〜。

今日は 役所と地域包括とで認知症の気付きとそれからのパンフレットを作るので 介護者の経験から点検して貰えますかと言う依頼があって 介護仲間と出かけた。

担当の方は 私達に合う前に保健所にも出かけて 保健所の意見もお聞きしてきたとのことだった。
この地域の良い所は 結構 行政の横の繋がりがあるという事だと感じる。
今回は医師会の協力も得ているという事だった。

見て判り易いこと。
認知症の早期発見が 認知症の進行を遅らせ 普通に生活できる時間を延ばせる効果があるという事を広く認識できるような広報の仕方。
通院のきっかけより先に 本人及び介護者が 気軽に駆け込める場所の存在の表示。
そのような事を御願いした。
その後 専門の診療所の紹介やアフターフォローの事も...。

介護者の意見を取り入れて 再度検討し 組みなおしていくという事で今日は終了した。

打ち合わせの場所は こちらが指定していた。
包括と言えども場所の打ち合わせの場所の確保は 結構大変みたいだった。

その場所で 介護者の会が属するセンターの運営委員会が開かれていた。
6月のイベントに介護の事を話せるコーナーを考えているという事だった。
一昨年 学習会のコーディネイトした事があって 覚えていた方がおいでになり 出来る事はお手伝いする事になってしまった。
ちょっと逃げていたんだけれど...結局こういう事になってしまった。
こちらの実行委員会にも加わる事になる。






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