母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
今日は役所主催の介護者の会。 最近は ちょっと形が変わってきているが 初期の認知症について知りたい人に取っては 貴重な場所である。
包括の職員。保健士 医師 そして介護者の会が集うので 1度に解決したい出口が探せる所でもあるのだ。
病について知りたいという人が介護者の会に参加しており 役所の介護者の会へお誘いしていた。
今日の会では 離れて住んでいる方の介護についてお話して欲しいという事で準備して出かけた。 本当は 介護仲間からピックアップして御願いしたのだが 用事のある方ばかりだったので 介護仲間の具体例をお伝えした。 勿論 名前は出さないが 話す事は了解を得ている。
会場は 生憎我が家と対角線上の端にある。 バスと電車を乗り継ぎテクテク出かけた。 1時間弱かかる。 時間ギリギリに建物について会場に向かった。 が そこはがらんどうだった。 「またやってしまったか!」と焦る。 そこは 訪問活動している事業所のある所なので駆け込もうとウロウロ。 しかし 自分の失敗なのだから自分で対処しなければ...と思いなおして携帯を取り出した。 その時 事業所の方に見つかってしまい「はなさん どうしたの?」と。 と言う訳で 広報を広げて場所の確認をさせてもらう。 建物は間違いなくてフロアが違うのだった。 「ありがとうございました」とお礼を言ってエレベーターに乗り込もうとしたら 精神科医が下りてきた。 医師も同じように勘違いをしたのだった。 いやぁ ホッとしました。医師だって間違ったんだもの...。 と言う訳でちょっと遅れて会場へ。 会場入り口では 包括の方が携帯で連絡を取ろうとしている所だった。 何とか間に合いホッとした。
医師は認知症とういう病について 脳の変化や症状とその対処について話された。
医師と包括とを繋ぐ形で介護者の迷い安いところをお話するのが私の役目。 介護者が迷い込む道は 介護者が良く判る...。
出来る限り 専門用語は使わずにお話するように心がけなければならない。 が長く介護していると ついついみんな判っているつもりになってしまう事もあるのだ。
包括支援センターと気軽に言ってしまうけれど 在宅支援センターとの違いなんて 最初は判らないのだ。 例え 当日資料で配布されていてもだ。 「それに質問ありませんか?」と聞かれても 何をどう質問すれば良いのかだって皆目検討が付かないのも当たり前である。 出来る限り 具体例を挙げながらお話する事になる。
医師も私も交通費なしの純粋ボランティアである。 勿論 介護仲間も立ち寄ってくれる。
会が終わると地域状況のお話を伺い 介護仲間の直面している問題で解決していない事を伝えたりもする。 今日もショート利用が不可能になった方のフォローを伺ってみた。 すると 1人の方が受け入れてくれそうなところを教えてくださった。 但し 送迎がないので介護仲間の助け舟にはならなかった。 でも この情報は別の人に役に立つかも知れないのだ。 こうやって 包括 役所 医師 家族会の連携がなされていく。 勿論個人情報は出さない。
今日も暴言や暴力のある人の受け入れサービスについて話した。 箱物を建てる予算枠がなくとも 現実に困る人もいるので 受け入れ先の確保を再度役所の方に御願いした。 医師も後方支援で そういう施設の必要性を説いてくださった。
|